Manarom hospitalで処方された薬

Manarom Hospitalは米国系の病院らしい。精神科が専門で、処方された薬は今まで、薬剤師の知り合いも知らない薬だったらしい。

1.Deanxit 日本語でひっかからないが、Anti-Depressionの薬らしい

2.Remeron 15mg ノルアドレナリンやセロトニンを増やすことで抗うつ効果を発揮らしい

3.CIRCADIN 2mg  これも日本語では説明がないが、メラトニン促進剤みたいなものらしい。

さて、これを8月5日に飲んで就寝することになる。帰国まであと2日しかない。さて、どうなることやら。Anti-Anxietyを飲んでいるせいか、それほど落ち込みはない。何か、現状を楽しんでいるような自分がいる。

 

 

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Manarom hospitalで処方された薬” への2件のフィードバック

  1. コメント失礼いたします。

    夜あまり寝れなくて、今日サミティベで
    Deanxit を出されました。ストレスも多く
    過敏性大腸炎のようで、夜ねれないなら。と処方されました。
    このような薬を飲むのが初めてで。これは弱いと言われたのですが。どのような感じのお薬かご存知ですか。

    1. Deanxit は、僕のブログに書いてありますので、参考にしてください。
      Deanxitは劇薬扱いで日本の精神科では処方していません。
      てんかんなどの処方される向精神薬ですが、僕の場合、強い薬を4〜5種類処方されていたので、最後に残ったSeroquelとRemeron以外は、どれがどう作用していたのかよくわかりませんでした。

      ただ、僕の睡眠障害8年間を振り返ると、睡眠薬は、医者がなんと言おうと「自殺をしたい」と思いつめるような急性期以外は服用しないほうがいいです。
      医者は、ベンゾピアンではないから大丈夫だとか、弱い薬だとかいいますが、それは、ゲートウェードラックだと言っているだけで、大嘘です。

      ベンゾピアンも1960年前後は、バルビツールという薬に対して非常に安全な薬として世に紹介された薬です。今、安全だと紹介されている薬も、何年か経てば、危険な
      薬に変わるのが向精神薬業界のマーケティングです。

      どんな薬でも、耐性はでき、2〜3ヶ月くらいで効かなくなります。そうすると、増薬か置換で、症状はますます悪化していきます。

      異国の地で、ストレスも多く、眠れない日も多いでしょうが、どうか心を強くもって、睡眠薬や向精神薬に溺れないようにしてください。

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