ハルシオン減薬168日目 肩の硬直軽減

3日間でハルシオン0.18を一気に断薬した。ジアパゼム換算で3.75だからまあまあの量だ。今のところの結果だが睡眠は絶不眠のままだが、肩の硬直はかなり軽減し、気分は良い。便秘は最悪ではないが、まだ治らない。

あんなに辛かった肩の硬直が….。あっけなかった。ここまで、軽減するのは、おそらく10月〜11月初旬からなかったのではないか。

デパスの減薬初期に服用量の1/3を一気に減さた際は、強いめまいや軽い吐き気を感じ2〜3日サウナにフラフラしながら通ったのを覚えている。しかし、今回はそういった離脱もない。

やはり、半減期が超短期の力価が強いハルシオンの就寝前1回の服用が日中の血中濃度を激しく変化させるのが肩の硬直の原因だったのだ。だから、減薬するごとに、日中の濃度落差が極端に表現すると、ジアパゼム換算で3.75→0、2.5→0、1.25→0、0→0と穏やかになっていく。だから、肩の硬直が軽減したのだろうと思う。

肩の硬直は、まだ完治には程遠い。しかし、最悪期を0-10で10とすると、今日は6程度に軽減している。ハルシオンの減薬3日間で10→9→9→6くらいの痛さの変化があった。

よく、減薬はゆっくりする方が良いというような定説があるが、僕の場合は少し違ったようだ。今考えると、デパス減薬の際も減薬にかける時間よりも離脱の辛さは、日中の血中濃度変化によるものだった。だから、デパスの服用を4回に分けたらぐっと楽になり、断薬した時もこれといった離脱はなかった。デパス断薬期に肩の硬直が悪化したのは、デパスの断薬が原因ではなく、ハルシオンの1回服用が原因だった。

ハルシオン0.18mgからの減薬には、心のチェックアウトに2ヶ月かかった。この常用量を下回ると一睡も出来ないことはわかっていた。しかし、この常用量自体が離脱の原因だったとは……。本当かよ…と今でも信じられない。絶不眠でもハルシオンを飲んでいたのは、ベンゾの血中濃度をある程度保つためだったのだが、それが裏目にでたのだ。

眠剤を減薬すれば、どうせ眠れなくなると早く割り切っていれば、実は3ヶ月くらいで断薬でき、離脱に苦しむことは無かったかもしれない。まあ、これも人生か。

僕と同じような状態の方は、心に留めておいて貰いたいのだが、ベンゾの離脱軽減に一番効くのは、時間薬で2番目が栄養というのが定説っぽくなっている。しかし、僕の経験では、減薬自体→日中の血中濃度→時間の順だ。

むしろ時間は逆に離脱を悪化させたこともある。それがどうしてか、今までは全くわからなかった。しかし、今、不眠症克服日誌を見てみると、その時期は減薬の進捗で、日中の血中濃度の変化が大きくなる時期と合致するのだ。ステイし時間を伸ばすことで、血中濃度差が大きい状態を維持してしまうわけだから、離脱がよくならないわけだ。そんな時、強硬して減薬すると、状態が少し良くなる気がしたのは、気のせいではなかったのだ。

おそらく、デパスとハルシオンという半減期が最短で力価が最強という最悪のコンビネーションがそうさせたのだと思う。とくに、デパスを断薬してからは、ハルシオンを就寝前に1回だけ服用していたので、日中の血中濃度差は減薬後最大になっていたはずだ。これが離脱を悪化させていたのだ。

ハルシオンを断薬し、肩の硬直が軽減したこと以外では、2つほど変化があった。

1つは、体温が下がったこと。昨日までたいあ36.8℃くらいあり熱くてしかたなかった。しかし、昨夜計ったら36.5℃、今朝計ったら36.2℃と確実に下がっている。-3℃が日常の札幌で、体温が低いのも怖いが、まあ睡眠をとるためには、少し低い方がいいだろう。なんで体温が下がったのかは、見当がつかない。脈拍数もまだ正常値には戻っていないし、体温がこの数日間で0.6℃落ちたのは謎だ。

2つ目は脈拍数だ。脈拍数は、79まで上がって76まで低下した。まだ、正常値の65には程遠いが少し下がっている。ベンゾを急激に減薬すると、脈拍数は上昇する。また、今週からナイアシンを再服用しているが、これも脈拍数を上げるはずだ。しかし、脈拍数は少しづつ低下している。

さて、肝心の睡眠だが全く眠れない。中途覚醒がどうのうではなく、まず入眠できないのだ。だからといって、日中眠気も感じないし、あくびもでない。

これに近い状態が12月初旬からずっと続いている。大晦日からは、1日しか入眠できておらず、総睡眠時間も3時間程度だ。僕の場合、眠剤なしで一瞬さえも入眠できたという記憶が5〜6年無いので、この壁を乗り越えるには時間がかかるだろう。

一番辛い厳冬の季節に、眠剤を全て断薬した自分を誇りに思う。

この誇りを胸に、入眠という次の課題に取り組みたい。

【不眠克服スケジュールの再調整】

断薬があっけなく終わってしまったので、不眠克服スケジュールをリスケする。

3月→1月12日 眠剤をすべて断薬(冬の減薬は厳しいが敢えて実行)

5月→3月 自然入眠(断薬から2〜3ヶ月はかかると推測)

12月→10月 3時間持続睡眠

2020年1月 5時間睡眠

 

 

 

 

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