断薬7日目 絶不眠の向こう側

絶不眠が16日連続している。一睡もできない夜に身体は慣れてきた。酷かった離脱も少しづつ軽減している。肩の硬直は、10段階で7くらいまで軽減し、便秘は3くらいまで軽減、あと一息で解消する。

また、体調を表す定量的なデータも変化を見せている。脈拍数は、79から73まで低下し、体温は1日の高低差が36.8-36.3まで広がった。脈拍数は、ナイアシンを飲むと必ず上昇していたが、今回はナイアシン服用後もゆっくり低下している。

しかし、不眠は一向に改善せず、連続絶不眠日を更新している。

しかし、ハルシオンを飲まずに床につける開放感は、なんとも言えない幸福を感じる。

1週間前までは、入眠できないのに離脱のためだと思って、22時になるとハルシオンという猛毒を飲まなければならなかった。睡眠薬を飲んで入眠できないのに夜を過ごすほど精神的に悪いものはない。

今は、睡眠薬を飲んでいないので入眠できないのは、ある意味当たり前だと思っている。あとは、いつかは来る入眠を待つだけだ。

睡眠についての小さな変化はある。断薬をしてから、リラックスできる夜、覚醒する夜が1日おきに来ていた。それがだんだんリラックスできる夜が増えてきた。

また、昨夜は、ほんの数秒の間、フッと意識が途切れることが1度あった。また、夢ではないのだが、起きた後に、手の振り方で空中遊泳できる技術を誰かにプレゼンしたことを覚えていた。しかし、映像は記憶していない。

手の使い方で空中遊泳する夢は、かなり前に何度か見たことがある。しかし、今回は映像がない。あれは、なんだったのだろうか?もしかすると、何処かで脳は睡眠モードに一瞬なったのかましれない。

僕は悪夢でも観れれば嬉しい。減薬前も夢の中で、危ない目に遭ったり、刺されたりした事があるが、夢の中で、あー眠れてるんだなあと自覚して、嬉しくなる。何故か恋愛の夢でハッピーエンドだったりすると、起きるまで夢と気づかない。なんとも都合のよい夢なのだ。

デパスの断薬の経験だと、次の1週間で脈拍数が低下、体調、不眠とも良くなって来た。今回は、離脱の軽減を期待している。さすがに、自然睡眠がとれるようになるのは、早くても3月以降だろう。ただ、身体がもっとリラックスできればいい。

絶不眠の向こうに自然な眠りが待っている。

 

 

断薬7日目 絶不眠の向こう側” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。はじめまして。
    元々眠りが浅くて、ナイアシンを調べていたら、こちらのブログに辿りつきました。
    それにしてもひどい医者に捕まっちゃいましたねー!
    私も20年ほど前にハルシオンを飲んだことがあります。
    しかし、心療内科を変えたら、「ハルシオンは耐性が付きやすいので当院では処方していません。」と言われ、
    睡眠を促す漢方薬と、頓服でデパスを処方されました。
    今現在ハルシオンをジャブジャブ処方するなんて、それはひどい!

    断薬する際に、ナイアシンを使う医者もいるんですね。
    ↓のサイトで知りました。
    https://nico.team/「ナイアシン」藤川先生との対談・インタビュー/
    フラッシュの起こらないナイアシンアミドとナイアシンを併用+ビタミンCがいいみたいです。
    私はナイアシンアミドだけ、1日1500mg服用してます。

    あと、整体は効果ゼロとコメント欄にありましたね。
    私はオステオパシーに通ってます。不眠も風邪も腰痛も治してくれて、サプリメントのアドバイスもしてくれます。特にクラニオセイクラルをやってもらうと、脳が緩む感じがします。
    私もその医院に出会うまで、整体なんて気休めと思っていたので、自分に合う治療があるなんて驚きました。
    オステオパシーも怪しいところが多いので、オススメはしませんが、世の中には何か合う方法があると思います。相談できる専門家がいるとやはり安心します。(自分でもすごい調べますけどw)
    何か合う方法が見つかるといいですね。
    先にはきっと自然な眠りが待っていますよ。

    釈迦に説法だったらごめんなさい。
    不眠にナイアシンを使ってる人ってあまりいなくて、嬉しくて色々書いちゃいました。

    1. さささ さん、コメントありがとうございます。

      ナイアシンは、睡眠ではなく、便秘の軽減に使っていました。
      ナイアシンは、セロトニンの分泌を促進する作用があり、その効果として腸内セロトニンが増え、ぜん動運動が活発化すると理解しています。

      僕もいろいろやってみましたが、セロトニン系のアプローチは概日リズム機構に働きかける方法で、ベンゾで損傷したGABA受容体が原因の不眠症には、なかなか効果がないと思います。
      ただ、絶不眠を16日も連続しているような状況ですから概日リズムも崩れていると思います。そこの改善には役立つでしょうが、限定的だと思います。

      やはり、GABA受容体が原因での不眠や離脱は、残念ながら断薬したからの時間が最重要要因だという結論に達しました。アシュトンさんは、GABAの外部摂取は、GABA機能の改善にはならない
      とマニュアルの中で解説されていますが、医師のいうことも適当なことが多いため、GABAの摂取だけは試してみようと思います。

      8年間ありとあらゆる方法を試して、ここにたどり着き、結果も確実にでていますので、今の方法を続けていきたいと思います。

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