睡眠薬を断薬した理由

僕は、睡眠薬をおそらく足掛け15年近く使っています。常用を始めたのは2011年からで9年目だ。

減薬を始めたのは2018年7月28日で、断薬したのが2019年1月11日だ。

それでは、10年近く常用していた睡眠薬をどうして止めようと思ったのか?

それは、眠剤や向精神薬を服用しても、睡眠状態は全く改善されず、逆にどんどん悪化していったからだ最終的には限界常用量の睡眠薬と向精神薬を服用しても一睡も出来なくなった。それどころか、2017年くらいからダムが決壊したごとく、一気に様々な身体的、精神的不調が出はじめた。

貴方がもし睡眠薬で眠れていても、長期間服用すれば、耐性が着き、必ず全く眠れない夜を迎えることになる。そして運が悪く、離脱が発症すると、それはもう生地獄以外のなにものでもない。

医師に相談しても、薬を増やすか、変えるだけで、病院を何軒変えても状態は全く変わらなかった。この頃から、不眠だけではなく、体調がどんどん悪化してくるのも感じていた。強烈な首と肩の硬直、便秘、下痢、食欲不振、ソワソワ感、吐き気、気の落ち込み、離人感、極度の冷え、喉の違和感、喉のブツブツ、吐き気…..。僕は不眠症ではなく、もっと重篤な癌のような病なのではないかと真剣に悩んだ。

どうしても眠れなく、精神科に行った翌日に、薬を変えてもらいに出向いた。絶不眠が連続すると、それ程、ちょっとしたパニック状態になるのだ。そして、絶不眠に処方された薬が効かなかったことを話すと、また向精神薬を増やしてみるかと言われた。

これ以上、この医者の言うことを聞いて眠剤を飲んでいたら、本当に殺されてしまう。とっさに、医者の「生殺し」的な殺意を感じた。

会社を休んで3日間、不眠症についてネットでもう一度調べなおした。

「減薬・断薬」という言葉にやっと辿り着いた。アシュトンマニュアルも見つけ、ベンゾジアゼピンがGABA受容体を破壊したこともわかった。

そして、この3日間で断薬を決意し、その週の週末から減薬を実行に移した。

 

睡眠薬を断薬した理由” への2件のフィードバック

  1. Shin様、この前のShin様のブログにコメントした通り、Shin様の記事を読むと共感する事が多くドキッとします。近直、旅行に行く予定なのでそれを機に減薬か断薬したいと思っております。いつも貴重な情報とご意見をどうも有難う御座います!此れからも、素晴らしいブログの発信をどうぞ、よろしくお願い致します!

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