ハルシオン断薬後の離脱症状

ハルシオン断薬からとうとう1ヶ月、30日が経った。ハルシオン断薬後の離脱症状をまとめておく。

不眠

減薬途中のハルシオン0.18mg(0.25mg3/4錠)から絶不眠が続く。絶不眠39日目。眠剤を断薬したから当たり前なのだが、不眠は更に悪化している。

離脱症状

1)便秘 

ハルシオン断薬1週間でほぼ解消、その後、胃腸不良、下痢なども解消し、食欲も戻ってきた。

2)肩の硬直

悪化した。以前は、朝方が一番つらかったが、現在は臥床時も激痛が走る。

ハルシオンは、半減期が短く、日中の血中濃度が著しく変化する。このため、離脱症状が日中酷くなることが多かった。ざっくりした印象だが、肩の辛さは全体のレベルとして悪化し、日中の変化は平準化した感じだ。

断薬後、安静脈拍数が75と高く、身体がリラックスできていない。身体がベンゾジアゼピンの無い状態にまだ慣れていないことが推測できる。肩の硬直も入眠もおそらく脈拍数を下げることができれば、快方に向かうのではないかと思う。

プッシュ通知を

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)