ベンゾジアゼピンの離脱症状と緩和、解消 

デパス、ハルシオンの減薬後の離脱症状の発症順序と期間をまとめておくので参考にして欲しい。

眠剤の減薬による離脱は非常に辛かった。しかし、セロクエル、リフレックスなどの向精神薬の減薬による、離脱症状とは比べると10:3くらいで楽だった。発症した離脱も数件に限られ、最も辛く長いのが肩の硬直だった。反跳性不眠も減薬の離脱と考えれば不眠もかなりきつい。

眠剤減薬後の離脱症状と緩和期間をまとめると以下のようになる。

2018年7月28日 減薬開始 

−めまい、ふらつきが発症し、減薬後1〜2週間で解消

−肩の硬直は3ヶ月くらい緩和し、その後、再発

−便秘は3ヶ月くらい緩和し、その後悪化

−身体が火照る

2018年12月 デパス断薬終了

−肩の硬直は悪化したまま

−便秘は常態化

−体が火照る

2018年1月11日 ハルシオン断薬終了

−肩の硬直は悪化したまま

−便秘は2週間で解消

−身体は火照るが、少し体温調節ができるようになった

結局、肩の硬直以外の離脱症状はほぼ無くなった。他にもマイナーな喉のつまり、喉のぶつぶつなどもあったがこれらも解消している。

肩の硬直は減薬開始時点と殆ど変わらないか今の方が辛いかもしれない。

不眠については、ハルシオン断薬後は反跳性不眠が悪化し、現在、絶不眠46日目でまだ眠気もない。

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