絶不眠と離脱

ブログの読者は、絶不眠と離脱では、どちらが辛いと思われるだろうか?健常者は、おそらく100%が絶不眠だろう。離脱が発症しない不眠症患者の方も、おそらく絶不眠の方が辛いと思われるだろう。

しかし、僕は離脱の方がよほど辛い。これは人によっても違うかもしれない。しかし、不眠は実は慣れることができる。身体が不眠に順応してしまうのだろうか、絶不眠が続くと横になって目をつぶっているだけで、ある程度肉体的な疲れも、精神的な疲れもとれるようになってくるから不思議だ。

これは、おそらくベンゾを常用し週の2〜3日は絶不眠があった頃から既に身体が順応していたと思われる。その頃から日中に不眠からくるめまいや体調不良は感じなくなっていた。もっとも、常用時は体調不良のデパートみたいな感じだから、絶不眠が1日や2日あっても体調不良が悪化したこともよくわからなかったかもしれないが。

とにかく、絶不眠には身体が順応するのだ。あとは、絶不眠の状態を精神的に受け入れられるかどうかで、ここのチェックアウトができてしまうと、実はそれほど苦痛ではない。

しかし、離脱はそういうわけにはいかない。僕の2大離脱は、肩の硬直と慢性便秘だった。この2つは2017年からほぼ常態化していて、24時間365日苛まれ続けてきた。この2大離脱が両方8割方解消したのは、デパスを減薬した直後の2018年8月〜10月の3ヶ月だけで、この時期は正に天国だった。それ以外は、ほぼ毎日この2つの離脱に苛まれ続けてきた。便秘については、デパスとハルシオン断薬後2週間程度でほぼ解消した。しかし、肩の硬直は以前に増して悪化している。

肩の硬直は、どうしても慣れることができない。何をしても、一時的に緩和することはあっても、結果的に悪化してしまう。サプリメント、マッサージ、カイロ、整体、温泉、サウナ、ストレッチ、有酸素運動など何も効果がないのだ。しかも、身体が肩の痛さに順応することはない。

選択肢として以下の組合せがあるなら、僕は迷わず「絶不眠のみ」を選ぶ。

 1.絶不眠のみ

 2.睡眠 + 肩の硬直

おそらく、絶不眠は期間が長ければ長いほど、体のほうが順応していく。身体の硬直も絶不眠からくる疲れがいくらかあることはわかっているが、それも横になってリラックスしていれば、解消できるようになるような気がする。

また、絶不眠には精神的なダメージが殆どない。以前は、絶不眠に対する精神的ストレスが高かったが、医師の説明する不眠の情報が殆どデタラメだということがわかってしまってから、意外に眠らなくても快適にいられるのだなとわかってしまったので、精神的に病むことは殆どない。

しかし、今までの経験から肩の硬直の辛さには身体が順応することはまずない。そして、痛みと辛さの中で毎朝を迎える度に、落胆させられる。肩が痛いと、何をしても楽しくないし、運動もできない。これをあと何ヶ月、何年続ければいいのかと考えると、生きていく自信がない。

不眠症の先輩方のご意見では、断薬3ヶ月くらいから少しづつ離脱が緩和されてくるとのと話なので、3月には期待している。

肩の硬直が解消される日を絶不眠が始まった元旦から毎朝待っている。

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