断薬78日目 瞬断なき永遠の苦痛

絶不眠、肩の硬直とも最悪レベル。食欲もない全くなく、何をする気もしない。

今まで様々な治療法を試したが、もう万策尽きあ果てた。究極の治療法として断薬を実行し、終わらせた。しかし、何の結果も得られていない。

ハルシオン断薬の直前に、辛い離脱に耐えて、このまま進めるかどうかを検討した。その時に、「不眠は置いといて、まずは肩の硬直を緩和する」ことを目標にした。しかし、3ヶ月経っても肩の硬直は、緩和するどころか、かえって悪くなっている。季節も春に向かい、気温も緩んできたにも関わらず、肩の硬直は悪化している。

睡眠は、期待もしていないが全く前進なく、元旦から一睡もできないままだ。2月に5分程、気を失ったと感じた日が2日ほどあったが、その後の経過を見ると、あれも単なる気のせいだったのだろう。

唯一の救いは、メンタル面は安定していることだけだ。メンタル面の不調は、やはりベンゾが原因だったのだ。ただ、これだけ長い間、症状に進展がないと病でなくても精神的に落ち込む。人間は、希望が持てなくなると生への執着がなくなってしまう。

「瞬断もされない永遠に続く苦痛」

これがもう3ヶ月続いている。これから何ヶ月、いや一生続くのだろうか?

今がどん底だと信じたい。

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