断薬80日目 リラックスもできない

全く眠れず、相変わらず肩も痛い。眠れる気配もない。就寝中、リラックスもできない。気分も悪く、脳も少し震えている。おそらく、春も夏も秋も、そして来年の今頃も症状が変わらない気がしてならない。僕はもう眠れず、肩の硬直も固定化したような気がしてならない。断薬後、肩の硬直も不眠も何の変化もない。ブログも書くことがなくなってきた。

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断薬80日目 リラックスもできない” への6件のフィードバック

  1. 以前も書き込みしました。

    私は、去年の8月からジプレキサ5mgを服用して、11月にアカシジアの副作用が出て、医者の指示で一気断薬しました。その後、様々な離脱症状が出て絶不眠にも1ヶ月なりました。
    12月に1~2時間の浅い眠りがもどってきていましたが、脳が壊れてしまったと悲観して、ジプレキサを再服用してしまいました。はるのさんぽさんや、Shinさんのブログを知らず、ひどい絶不眠が治ることを知りませんでした。

    今は、ジプレキサとメイラックス1mg(メイラックスも処方されて、服用始めてしまいました)を少しずつ減薬中です。時々、絶不眠の日があり、また絶不眠の日が続かないかひやひやしています。

    私のことばかり書きましたが、Shinさんのブログいつも励みに読ませてもらってます。
    肩の痛みと絶不眠が快方に向かいますように祈ってます。

    1. ゆきさん、こんにちは。

      僕は既に快方を諦めかけています。
      絶不眠も皆さまのように短期間ではなく、既に3か月安定してきていますし、肩の硬直も全くよくなりません。
      こんなことでは、ダメだと何度も思いなおすのですが、一向に快方の兆しもなく、かといって悪化もしません。

      皆さん、快方に向かわなくても断薬を終えて3か月もたつと何かしら身体に変調をきたすのですが、僕の場合、
      不眠も肩の硬直も最悪のレベルでどんどん安定化しています。

      肩の痛みも不眠も最悪レベルを保っているだけなので、生きるのが辛くなってきました。
      今後は、自分なりにこのままの状態で幸せになれるのか、それともなれないならどうしようかを思案中です。

  2. もしかしてですが、
    このまま継続して断薬9ヶ月後に寛解するのでしょうか?

    2年前に自分ばデパスを急断薬してその後急減薬したけども酷い離脱症状に見舞われて元々鬱病でもはありませんでしたが、一昨年の秋からデパスを元の量で再服用しました。

    ワイパックスさんのブログを参考にに水溶液で、毎週毎に2%をとても慎重に減薬して、終わりに近づくにつれて服用回数を当初の3回→4回→5回→6回にして、デパスの血中濃度を変動を最小限にして、4ヶ月前に断薬しました。15ヶ月を要しました

    shin様は他のブログのコメント欄で出会った方と思いますが、自分はデパスから逃げ切る事がてきました。

    酷い絶不眠を経験しましたが、GABA受容体の回復の為に睡眠は不可欠と考えていました。
    対策は目や肩を温める温熱効果のあずきのチカラ以外に実はしていました。

    元々デパスを処方したのは友人の内科医でした
    身内に医療関係者がいたのでアドバイスでベンゾ以外の薬を医者から処方してもらいました。

    ピレチア(ヒベルナ)これは第1世代の抗ヒスタミン剤ですが、元々鼻炎や蕁麻疹の頓服ですが、成分はプロメタジンです。古い薬で強い眠気の副作用の為に、鼻炎の処方薬としては現在の医師は処方しません。

    ただし成分は市販の風邪薬のPL錠の成分のプロメタジンなのです。薬局でPL錠は買えます、

    自分は週に3日だけは眠ることにして服用しました。と飲まない日以外は絶不眠でした。

    プロメタジンは眠気としての副作用を、利用したくてもすぐに耐性が形成されてしまうので、耐性の形成を避けるための服用を自分なりに3日に決めて調整を考えたからです。

    ドリエルも同じ様な第1世代の抗ヒスタミン剤です。成分はジフェンヒドラミンですが、
    ピレチア又はヒベルナの方が入眠に効くでしょう。
    今のご状況でプロメタジンややジフェンヒドラミンで入眠が成功するから不明ですが、あまりの過酷な挑戦をされているので、心配になりました。

    自分はもしもデパス減薬→断薬に失敗したら再服用はワイパックスかソラナックスにしようと思っていましたが、ベンゾや他の精神薬は再服用はしていません。
    抗ヒスタミン剤も全く服用していません
    今は気休めで御嶽百草丸だけ飲んでます(笑)

    デパスやハルシオンは切れ味が良いだけに特殊な薬だと思います。

    本当にデパスの減薬→断薬には苦労しましたし、無事に、逃げ切りました。

    現在は中途覚醒はあります。
    トータルで6時間は睡眠しています。
    最初の2年前の急断薬の時の筋肉痛は無しです。
    まだ、色々と症状は残ってますが、軽微の状態に徐々に戻っています

    自分の便秘はデパス服用の副作用でした
    デパスという毒薬には本当に酷い目に遭いました。
    ご回復を祈念しています

    1. ケイさん、こんにちは。

      正直、あまりの症状の変化の無さに、快方を殆ど諦めている状態です。
      決して泣き言ではなく、このまま生きていくのは辛すぎるので、前向きに今後どうするかも考えだしていました。
      悲観的になっているのではなく、もうこれ以上辛さ、痛さに耐えることに意味を感じなくなったからです。

      ただ、皆さんにアドバイス頂いたことは、なんでもやってみようと思います。ドリエルや抗ヒスタミンでは、私は
      眠ることができませんが、PL錠が薬局で購入できるのならば、試してみようと思います。ありがとうございます。

      治療に励んでいる方のためにも、何か明るい材料を見つけ、ブログに記録したいのですが、3か月目に入ってから
      症状が最悪レベルで安定化してきている以外、何も変化がなく、読者の方々に不快な思いをさせてしまっていると
      反省しています。

      しかし、これが現在のリアルな状態です。これが後になってから、あんなこともあったけど乗り越えたと言えるように
      なりたいのですが、今は正直全く自信はありません。

  3. プロメタジンの含有量は少ないと思いますが市販の風邪薬で少しでも眠られるたら良いですね。

    ヒベルナは友人の内科医に自分から申告して処方してもらいました

    自分の体験をもう少し加えると、離脱症状で動悸が酷い状態となった時には精神科から処方された、アロチノロールを服用しました。

    β2遮断薬は元々は血圧の降圧剤や狭心症の
    薬です。β2遮断薬は心拍数が下がり、鎮静効果があるので入眠効果もあります。ベンゾ減薬時にアロチノロールや同じ作用のインデラルを処方する精神科医もいます。

    自分は友人の内科医から気軽に処方されたデパスを気軽に飲んでしまい、常用用離脱となってしまったのに友人の内科医は鬱病になったからと抗うつ剤を処方しました。2錠飲んで吐き気で驚きました。
    減薬の相談には精神科に転院しました。
    精神科医は鬱病ではなくデパスの過敏症ですとの診断でした。抗うつ剤は不要と言われました。
    やはり離脱症状とは言わないんだと思いました(笑)

    この精神科医に多剤処方されなかったのは不幸中の幸いと思います。

    目眩には目眩止め、吐き気には吐き気止め、筋肉痛と頭痛には鎮痛剤と様々な症状は処方薬を症状が軽い時に我慢しないで頓服で飲ん凌ぎました。

    アロチノロールも現在は服用していません。

    兎に角、自分なりに考えて、頓服でしか飲まないようにしていましたが、アロチノロールはやめる時は漸減して減薬してベンゾ以外の薬も非常に慎重に減薬→断薬しました。

    デパスだけは減薬→断薬の為に致し方なく常用しました

    ただ、アロチノロールも心拍数が下がり、入眠効果はあったと思います。

    メガビタミン、サプリ、漢方薬、鍼、他様々な事を試しましたが効果は感じませんでした。

    ベッドサイドのラベンダーアロマとあずきのチカラと30分ほどの入浴は効果があったような気がしているので、継続しています

    仕事を続けながらの事でしたが、本当に大変な体験でした。

    1. ケイさん、こんにちは。

      ご助言ありがとうございます。
      抗ヒスタミン剤は、僕の不眠には全く効果がありません。

      アロチノールという薬は、脈拍を下げるんですね。モーラステープが無くなったので、医師に会いに行きますので、その際に頼んでみます。

      ありがとうございます😊

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