断薬138日目 アロチノールが効いた

アロチノールを2日前と昨夜飲んだのが効いたのか、昨夜は一睡もできなかったがリラックスできて身体が楽だ。肩は起き抜けはバキバキだったが、シャワーを浴びたら少しよくなった。

アロチノールは脈拍数をかなり下げる。1日目はさほど効果がなくても2回飲むと、確実に3〜5の安静脈拍数を下げる。そうすると、リラックスできるようになる。

現在の安静脈拍数は68で最低が59だ。

アロチノールに頼りたくないが、アロチノールを飲むと脈拍数を下げるリズムみたいなものがつくような感覚がある。だいたい1クルー(5mg×3回)で1〜2週間は持つ。これで回復期をやりすごせればいいのだが、また耐性を形成し、離脱が出てしまったらシェレにならない。今週の金曜日に予備のアロチノールをもらいに行くが、これで最後にしたい。

肩がずっと痛いが、この原因がわかっているだけでも僕は幸福だと最近思う。昨年7月までは、整形外科的な原因だと思っていた。整形外科では、かるい蛇背が長年の筋肉の疲れが出ていたいのではないかなどというまた医者が得意な適当な診断をされ信じていた。だから、マッサージ、カイロ、温泉などで緩和すると信じていた。治るわけがないのだが。

肩の痛みだけではない、今では完治したが、意味不明の胃腸障害、便秘、喉のブツブツ、うつ状態、動悸、めまい、などありとあらゆる体調不良がいったい何でこんなに長く続くのか全く見当がつかず、元気のない高齢者の方を見ると、ああ加齢なのかなどと思っていた。そんなはずがないのだ。

睡眠薬を常用している人は、このブログを見たら気軽にコメントを頂きたい。貴方の体調不良は、睡眠薬や向精神薬の可能性が高いのだ。最初は、どういう関係あるのか全く信じられないが、薬を何日か止めてみれば事の重大さに目が覚める。それは、不眠から来ているのではない。睡眠薬で貴方の脳の制御機能が障害をおっているからなのだ。

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