断薬後207日目 ベルソムラ

精神科に行き湿布と頓服薬をもらってきた。相変わらず精神科はやたら混んでいて、夜の9時近いのに、30分で5人の女性が出入りしていた。皆、薬漬けにされているのだろうと思うと、本当にやるせない気持ちになった。

昨夜は24時に就寝。直前にベルソムラ20mgを服用した。ちょうど、1時間後にベッドに引きずり込まれるような感覚を覚え、少し気を失った。気づくと2時だった。トイレに行こうとするが身体の平行感覚が無い。フラフラしながらやっとトイレにいき、9時まで横になっていたが1度起きると再入眠はできなかった。

これは、強すぎる。以前はベルソムラはジェットコースターのような感覚はあったが、眠れなかった。しかし、今回は1時間だが眠れ、9時になっても身体の感覚がおかしい。おそらく、身体がサラの状態に戻っているのだろう。おそらく、20mgでなくても10〜15mgで効くだろう。今日は、半分で試してみよう。

ベルゾラムも脳の受容体に作用する薬である。耐性ができにくいと医師は言っていたが、あてにならないし、脳に作用する薬であれば、常用すればおそらくは離脱を起こす。この効き方は、正に睡眠薬だ。気をつけて服用しよう。

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断薬後207日目 ベルソムラ” への6件のフィードバック

  1. もしかして、ベルゾラムではなくて、ベルソムラでしょうか?
    お薬の名前は難しいですね。似たような名前がいっぱいで。

    1. マースさん、こんにちは。

      ベルソラムが正解です。ご指摘ありがとうございます。

        1. 匿名さん、コメントありがとうございます。

          本当ですか?全然、気づきませんでした😅
          ありがとうございます。

  2. ああ、ベルソムラでしたか。笑
    ベルソムラ、私も新薬として出始めの頃、飲みましたが、とことんイヤな夢を見るものの、しっかりした眠りには決して入れず、憔悴するだけ。
    2週間飲んでみましたが、そのあとは飲むのをやめました。

    このベルソムラ、NHKの「ためしてガッテン」で、不眠に効くだけでなく、血糖値も下げてくれる【夢のクスリ】として番組で取り上げて、「炎上」したのでも有名ですね。

    番組の中で「睡眠薬というとなんか、怖い気がするのですが、それを血糖値を下げるために飲んで、大丈夫でしょうか?」と聞いたタレントさんに対し、番組にお招きしているえらいお医者さんが「医師の指示にしたがって飲んでいる範囲では、今の睡眠薬は何の問題もありません」みたいなことを言ってました。
    思わずテレビに向かって「ウソ嘘うそ!」と叫んだのを覚えています。

    精神科の医師ですら、睡眠薬を減薬していく気がほとんどない人が多いのに、血糖値を下げるために、内科でいつまでも処方し続けたらどうなることやら。第一、そんな処方ができるのであろうか? と、思いました。

    まあ、NHKは、番組の翌週、あれは全部間違いでした。とお詫びして訂正していましたが。

    そんなことはどうでもよくて、、、
    shinさんの睡眠が、ちょっとでも早く回復することをお祈りしています。

    わたしはベンゾ系を中心とする抗不安薬と睡眠薬をやめて、ほぼ1年たちました。
    はぁ。。。睡眠は、まあ、ぼちぼち です。

    1. マースさん、貴重な情報をありがとうございます。

      悪夢のことは、良く聞きますが私の場合、悪夢でも見られれば儲け物で、常用時は夢でナイフで刺されても、あーねてるんだなあと睡眠している実感が湧いてくるようなレベルなのです。

      だから、悪夢でも、なんでも夢を見ればそれで正解ちなんです。

      NHKの話ですが私はテレビの健康番組は全く信用していませんし、テレビ自体観ませんのでご案内ください^_^。

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