不眠症に対する考え

私の不眠症は回復しないかもしれない。最近、正直、そう思っている。正確には、回復しないのではなく、常用期が長すぎたため回復に時間がかかりすぎ、その間精神的にも、体力的にも耐えられず、今のように再服用し、また脳を傷付けながら生きていくしかないような気がする。

ベンゾ系睡眠薬を1月11日で断薬し、確かに得体のしれない体調不良の殆どは解消した。精神的に落ち込み、うつ病じゃないかと思うことはほぼ無くなった。

しかし、肩の硬直は全く治らないし、ベンゾを身体に入れていないので不眠は悪化し、それが完全に固定化してしまった。私の場合、不眠とはよく眠れないというレベルではなく、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と永遠と一睡もできない永久の拷問が続くのだ。これが8ヶ月全く、何も変わらない。

まとめると、断薬後、肩の硬直と絶不眠という不眠症で最も辛度が高い2大離脱症状が最悪レベルで固定化している。断薬後の克服期を読んでいると、私より辛い患者もたくさんいる。その多くがうつ病系の断薬克服期だ。しかし、そういう方達でも6ヶ月もすれば症状に変化はある。

克服期のブログには大きくわけて2種類ある。1つ目は、1〜3年かけて離脱を克服するもの。そして、2つ目は途中で放置されるブログである。放置系のブログは、おそらく回復しなかったのだろうと想像できる。そういうブログも実際、相当数存在する。そういう方達は、回復しなかったのだろう。いや、回復しなかったのではなく、回復が緩慢すぎて離脱に耐えられなくなったのであろう。

私の場合も、絶不眠と肩の硬直は回復しないのかもしれないと最近、考えるようになってきた。やはり、何時間起き続けていても今も全く眠れない。健常者が感じるような疲労感、倦怠感、眠気は今でも全く感じない。

脳の細胞が完全に入れ替わるまで9ヶ月と言われている。また、アッシュトン氏は離脱がある程度回復したと実感できるまで最長でも12ヶ月くらいだと言っている。だから、当初9ヶ月〜12ヶ月で最低でも1〜3時間くらいは眠れるようになるだろうと考えていた。しかし、あと1ヶ月もすると断薬後9ヶ月になる。

今の状態と今までの経過から考えると、これから1ヶ月で自然入眠できることは100%無い。今年中に自然入眠できる可能性も99%無いと確信している。断薬後、睡眠と肩は全く良くなっていないし、6月からはどちらかというと両方とも悪化しているからだ。

正直、減薬を始めた時、これほど不眠症も肩の硬直も頑固だとは思っていなかった。ベンゾを止めることができれば、脳が段々と疲労を思い出し、肩の力も抜けてきて段々と痛みも消えていくと信じていた。しかし、そうはならなかった。

少なくとも胃腸障害やめまい、うつ状態は無くなった。それだけでも、喜ばなくてはいけないのかもしれない。

今の状態で言えることは、これほど酷い不眠症でも、また生きているということだ。しかし、残念ながら、ベンゾによってGABA受容体が壊滅的に破壊された場合、絶不眠や肩の硬直は回復しないかもしれない。

不眠症に対する考え” への1件のフィードバック

  1. 睡眠障害というより奇病ですねもう。奇病を専門にするスイスの病院が最終的にする治療はなんとニンジンジュースです。
    一日寝る前か朝にニンジンジュースをミキサーで作って飲んでみられては。
    ニンジンは神経を謎に回復させるようです。
    ポイントはニンジンとレモンで中和させること。
    まあそんなんでなおるわけないかもしれませんね。

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