断薬後225日目 絶不眠

レスタミンを3錠服用後、24時に就寝したが、結局、絶不眠。起床は8時だが、気分が悪く食欲もなし。肩がバキバキだが痛くはない。脈拍数は68、53。

脈拍数は、ドラッグフリーの状態で1〜3月は75〜80、4〜6月は70まで下がって、その後は70で変わっていない。ドラッグフリーだと70以下にはならないようだ。安静脈拍数を見てもわかるように、回復は完全に3月で止まっている。

眠気というのは、脈拍数が急激に低下し、体温が下がると起きる。睡眠薬を使って眠れている時の経験だと、70→55くらいに急激に落ちると肌寒く感じ、入眠できる。安静脈拍数が70だと、意識ははっきりしていて、トイレに行く時などもスーッと起きれるのだ。つまり、身体の状態が日中と変わらず、行動待機状態にある。おそらく、筋肉なども弛緩せず緊張したままなのだと思う。だから、首から背中にかけて、ずっと硬直しているのだろう。

ドラッグフリーの状態で脈拍数が60台前半にならなければ、おそらく体温も下がらないし、入眠もできない。おそらく、脈拍数が安定しないと肩の硬直もおさまらないだろう。

では、どうすればいいのだろうか?僕にはわからない。多くの人にとって、断薬は回復への最後のコーナーだ。しかし、僕にとって断薬は、回復への最初の通過点でしかないようだ。そう思い知らされている。ゴールがありさえすればいい。この戦いにゴールがあることだけを願う。

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