不眠症患者はGoogleを信じてはいけない

不眠症患者は、不眠症関連の情報収集や病院に関する情報収集をする際にGoogleの検索を信じてはいけない。なぜなら、Googleの検索結果に表示されるサイトは、殆ど病院、薬品メーカー、医療業界支援サイトだからだ。

例えば、「札幌 不眠症」で検索すると、1ページに表示されるのは見事に医療関係業者のものばかりだ。口コミサイト、病院ばかりだ。

結論から言うと、病院に関しては、1ページ目に出ている病院は1つを抜かしてすべてアウトだ。残る一つは良い病院というわけではないが、私は通院したことがないのでわからないだけだ。おそらく、アウトだろうと容易に想像はつく。

「札幌 不眠症」の検索1ページ目には、口コミサイトもある。この口コミサイトがまた酷い。これらはすべて病院側の立場にたった口コミサイトなので、全く役に立たない。金を出す病院の悪い評判は削除し、金を出さない病院の口コミは放置状態ということが多い。医療系の口コミサイトは全く信頼できないデマサイトが多い。これらのサイトは、医療機関からお金をとってサクラに口コミを書かせたり、投書してもスポンサーの病院のネガティブ情報は掲載しなかったりすので、全く役に立たない。こんな口コミなら、2ちゃんねるの方がずっと役に経つのだ。

口コミを見たければ、同じGoogleでもGoogleMapの方がずっと役に立つ。GoogleMapはヤラセで投稿するのが難しい。ヤラセ投稿があっても、悪い口コミもちゃんと残るし、見れる。あまりにも評判の良いところは、悪い評判の方が本当なのですぐにわかる。私のイメージでは、どんなに良い病院でも6〜7割の肯定的な口コミが限界である。しかし、精神科医では6〜7割も肯定的な口コミがある病院は殆どないのも覚えておいたほうがいい。つまり、基本的にはろくな病院はないのだ。そこからがスタートだ。そのうえで、どれだけ酷くないかをベースに病院や医師を探すべきである。

どうしてGoogleの検索はこうも使えなくなってしまったかについては、長い歴史がある。説明するとそれだけでセミナーが出来てしまうので、ここでは割愛する。

検索エンジンについては、Bingをお勧めする。こちらも病院ばかりだが、ページを進めていくとYahooの知恵袋、個人のブログなども若干だが検索結果として表示される。手前味噌になってしまうが、「札幌 不眠症」で検索すると私のブログが6位に表示される。つまり、個人が有益且つフレッシュな情報を更新すれば、Bingの検索結果には表示されるのだろうと推測している。

Googleで不眠症や病院の情報を収集したら、貴方の不眠症は必ず悪化すると覚えておこう。なぜなら、Googleでは不眠症の一般患者のブログが検索結果が上位表示されないアルゴリズムになっているからである。貴方の欲しい不眠症に関する真実の情報は、Googleでは探すことは非常に困難なのだ。

不眠症患者はGoogleを信じてはいけない” への1件のフィードバック

  1. 今日は。
    とある事情で精神科に入院することになったのがベンゾ被害者の発端なのですが、自分が知恵袋でベンゾ系睡眠薬に対して質問した時、飲むのやめなさいと言ってくれた人はゼロでしたね。。
    被害者になって初めて被害とか断薬で検索するので、通常のGoogle検索では例えばルネスタは離脱症状の少ないお薬ですみたいなサイトばかりで、嫌になってしまいますね。
    ベンゾは危険、みたいな眼科のサイトが上に上がってきてほしかったです。
    調べたのになんの役にも立たなくてほんと悔しいです。
    今減薬中ですが、遷延性離脱症状で、これが治らなきゃなんの意味もありません。
    悔しい、なんて言うと虚しくなるのであんまり思い返さないようにしてますが。

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