断薬後313日目 当然のように絶不眠

昨夜は、24時に就寝し薬は飲まなかった。当然のように絶不眠だ。絶不眠が続いているため、頭がぼんやりしている。喉もかすれて、声が出ない。食欲もあまりない。脈拍数は、74、58と、最低脈拍数がかなり下がった。これは良いことだ。

やはり、メラトニンだった。やはり僕は、セロトニン系のサプリメントや薬を飲むと、セロトニン症候群になり、かえって眠れなくなってしまうらしい。脈拍数は、メラトニンの場合、通常より5前後上がり、メラトニンだと10以上上がってしまう。つまり、精神科医が1睡眠薬が効かないと、何のためらいもなく向精神薬を出すが、これがかえって不眠を悪化させていることが考えられる。多分1年も前になると思うが、ブログでGABA受容体由来の不眠症に、セロトニン系の睡眠薬を服用しても効果がないのではないかと書いたことがあったが、おそらくそれは正しい仮説だろう。不眠症の本当の原因を確かめもせず、機械的に適当な向精神薬を処方してくる医師は、良心があるのだろうかと改めて考えさせられてしまう。

話は変わるが、昨日の友人の話だが、家族が1ヵ月前に癌になり、それまでは普通に生活していたのに、病院に入り薬を投与されると、どんどん具合が悪くなり、昨日、亡くなったらしい。病院に入ってから、癌が発覚し、それから急に具合が悪くなり、なくなる人は非常に多い。本当に、病院の処置や薬の処方は正しいのだろうか?

ベンゾの一件から病院や医師がまったく信頼できない。彼らには、本当の意味での自分の職業に対するプライドがない。社会的なプライドだけはあるかもしれないが、天職としての誇りと言うものがないのだ。彼らの仕事は、適当に病名をつけ薬をどんどん処方するだけだ。薬がどれだけ体に悪いかは、不眠症や精神疾患にかかった人ならわかるだろう。安全な薬と言われていてもの誇りと言うものがないのだ。

医者の仕事は、病気を治すことではない。

医者の仕事は、病気を治すことではない。彼らの仕事は、適当に病名をつけ薬をどんどん処方することだ。その行為は、かえって病を増やしている。薬がどれだけ体に悪いかは、不眠症や精神疾患にかかった人ならわかるだろう。安全な薬など無いと言うことを私たちは、肝に銘じなければいけないだろう。

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断薬後313日目 当然のように絶不眠” への2件のフィードバック

  1. 僕も「自分が」凄いメに会うまでは下記リンクのような情報に目もくれませんでした。

    https://longstory.blog.ss-blog.jp/archive/c2300143674-1

    医薬品の破壊力は全くもって凄まじいものがあります。

    それを体験した者の声はとても小さく、街のノイズに掻き消されますね。

    街のノイズというか世間の常識ですね。

    医師達は明治維新の頃からコツコツと医療者の地位向上や権威づけに懸命だったのでしょう。その結果が現代社会の常識となり根付いているんだろうって気がします。

    医学、病院が21世紀初頭の現時点でできることは極めて限定的であり弊害も大きいんでしょう。僕は彼らのやることを全否定はしませんが、隠すなよって僕は言いたい。

    全ての情報を共有することで、今後の医療の方向性もよくなると思うのです。今を許し未来志向に徹するとしてもやはり、今の医学界のやり方には否定的な印象を抱かざるを得ません。

    1. KIXさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

      おっしゃることはもっともです。しかし、我々患者のものであるはずの、デタラメなカルテが手軽にもらえないことで既にアウトだと思います。
      患者側は政治的な利益団体を作ることがえきず、社会を変えるとか綺麗事を言っても始まらないと思います。

      我々ができるのは、経験したことを伝え、既に同じ病になった人、なろうとしている人になるべく早く気づいてもらい、深入りしないように
      伝えることではないかと考えます。不眠症初期の人に、睡眠薬を飲むなと言っても、自分の経験から無駄だと思います。

      ただ、我々が以前と違うのはSNSやブログと言った医師や患者という立場に関係なく、情報共有の手段が今は与えられているということ。
      これを最大限に利用して、情報を共有、拡散していくしかありません。僕はそう考えます。

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