断薬後333日目 絶不眠

昨夜は24時に就寝し、絶不眠で8時に起床。肩が痛い。でも、気分はまあまあ。気力もある。やはり、ジェフドラミンもなるべく服用しない方がいいようだ。

話は変わるが、不眠症の仲間には、ブログ読者、Twitter、Lineのオープンチャットの仲間がいる。その中ではブログの仲間が不眠症の治療に1番前向きだと思う。ブログの仲間は私の絶不眠があまりに長い状態を心配し、色々な対策を提案をしてくれる人がいる一方、自分の不眠症についての治療法を相談してくる人もいる。不眠症のどのレベルでも、どのステージでも、治療に対しては前向きだ。一方、Twitterやチャットは同情欲求や承認欲求を満たすだけのものが多く、不幸自慢のようなコメントが多い。こういった書き込みが日常化している人は、2年前から症状が全く回復していない。言霊と言う言葉があるが、自分で発した言葉が現状追認型だと、不可逆的に悪化する薬剤不眠症は回復することはない。

残念ながらこういった人達に、不眠症回復のヒントや私の経験を話しても無駄なようだ。考えてみれば、私もアカシジアを経験するまで、不眠症の本当の原因が睡眠薬だなんて全く気付かなかったし、最終的には病院に頼るしかないと信じ切っていた。病院がすべての病の根源だなんて予想だにしなかった。

だから、これからは、そこに気づいた人達にターゲットを絞って不眠症克服の情報発信をしていこうとおもう。

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