断薬後356日目明けましておめでとう！

昨夜は、大晦日だったのだが安定の絶不眠。ゲストハウスで新年を迎えた。1時くらいにゲストハウスに帰り、就寝したが、安定の絶不眠。起床は8時だった。しかし、いくらかリラックスは出来た。

昨日までは、ジェットコースターのような毎日だったが今日は落ち着き、リラックスできたせいか、便秘も一気に治った。絶不眠だが、肩も痛くない。離脱の振り返しとも思ったが、精神的なものだったのだろうか？よくわからない。

起きてシャワーを浴びて、いつものスクンビット31のカフェで高くて不味い朝食をとる。不味いがなんか安心だ。やはり、イーサンの田舎はきつい。

話は変わるが先日知り合いの家で、口の中に口内炎がやたらできて水さえ飲めなくなったので、野菜を買い、自分でサラダを作った。知り合いいわく、野菜がおいしくないから、サラダも不味いというのだが、単に野菜を切っただけなので、ドレッシングをかければ変わらないと思った。ところが、友人の言う通り不味いのだ。材料は、レタス、トマト、きゅうりなのだが、硬いし、野菜の味がしないのである。以前、アメリカ人にも日本の野菜はバカ高いが美味しい。自分はアメリカでは、野菜は食べないが日本に来てサラダが好きになったと、不思議な話を聞いたことがある。しかし、あれはお世辞ではなかったのだと今になって思う。タイは野菜をやたら辛くしたり、酸っぱくしたりして食べるのは野菜そのものがおいしくないからなのだ。日本食というのは、料理だけではなく、日本の食材も含めて呼ぶのだとこの時、はじめて思った。