断薬後591日目 眠れた

昨夜は、リポスミンを半錠服用後に24時に就寝。あまり記憶がないが、おそらく2時間程度眠れた。起床は6時半。

久しぶりに脈拍数を見て驚いた。安静脈拍数が10日前に65で大底をつき、そこから右肩上がりで、今日は71だ。絶不眠が続くようになったのは1週間くらい前からで、脈拍数が上がりだしてから数日後からだ。

過去からの経験で、脈拍数の絶対値よりも、その傾向が眠りと深く関係している。上昇傾向の時は絶不眠が出やすく、下降傾向の時は自然に入眠する日が増えるのだ。おそらく、台風が近づき身体に熱を持ちやすくなっていたのかもしれない。この2〜3日、エアコンをつけっぱなしにしても、身体が若干火照っていた。今日はピーカンだが、湿気が少なく、大気は少しひんやりしている。おそらく、大気の不安定な状態がピークアウトし、脈拍数の上昇傾向もピークアウトしたのかもしれない。今日辺りから自然入眠が得やすいかもしれない。

この2週間くらい、就寝時に軽いめまいを感じていた。入眠時に感じる心地良いめまいではなく、起床時にも残るめまいで、シャワー後に消滅するめまいだ。このめまいが発生すると自然入眠できなくなる。そして、このめまいが発生すると、身体の硬直も悪化するのである。

今日は、リポスミンを服用した割には、肩の痛みも取れている。今日からまた自然入眠ができるようになるのではないだろうかと思う。

などと思いながら気圧配置を見て、納得してしまった。今日を入れて3日間の天気図である。11日から前線が札幌上空を抜けて行く様子がわかる。11日、12日と南の湿った空気を低気圧が吸い上げて、札幌に入りやすい状態だった。これでは気圧が不安定な状態だったわけだ。13日になって、太平洋高気圧がはりだし、熱帯低気圧は北東に押しやられ、現在は大気の状態は比較的安定しているはずだ。

僕は、離脱が酷かった時はあまり気圧の影響を受けなかった。これほど気圧で体調に影響を受けたのは久しぶりだ。これももしかしたら、回復の兆しなのかもしれない。もしそうなら、嬉しくもあり、また気圧に体調が左右されるのかあとちょっと残念でもあるが。

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