オープンチャット 9月でクローズ

Lineに開設したオープンチャットを9月でクローズします。

当初、減薬・断薬で不眠症治癒を目指すことを目的にしていたのですが、管理にかなりの手間をかけないと「減薬ができない慰めあい」の場になってしまうようです。

また、ほとんどのメンバーは薬害不眠症というよりはストレスや不安性の不眠症女性患者が多く、精神疾患系の不眠症なので、チャット本来の睡眠薬による薬害不眠症ではないことも以前より問題視していました。

不眠症は主要因を特定することが最も重要です。しかし、精神科は診断は全くせず、原因もわからないまま睡眠薬を処方してGABA受容体を損傷させ、次に精神安定剤を処方してセロトニン受容体を損傷させる。だから、不眠症がダブルで悪くなってしまうのだ。

これは、精神科でなくてもオープンチャットでも一緒である。ある特定の薬がどこに作用しているのかもわからず、チャットでの薬の品評会は危険であり、私の意思とは反する。誰かに勧められた薬を精神科に伝えれば、その薬を処方してもらえるかもしれないが、それは不眠症を更に複雑化させ、悪化させるだけだ。私の開設したオープンチャットでそういう会話がされているのを私は看過できない。

私と同じ症状の不眠症患者には、情報をなるべく伝えたい。しかし、時間には制約がある。やはり、媒体を管理するにはお金と時間がかかる。だから、自分がコントロールできる媒体のみで情報を発信していこうと思う。

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