断薬後666日目 2時間

昨夜は、23時に就寝。リポスミンを半錠服用し、2時ころに入眠できた。

10時頃まで横になっていた。会社は休暇を取る。めまいが酷い。知覚過敏は少し引いてきた。身体を見ると、赤い斑点の色が薄くなっている。いくらかよくなってきているようだ。痒みも和らいだ。しかし、何の関係があるのか、右足の付け根が痛い。かゆみ止めの副作用なのかもしれない。ちゃんと歩けないくらい痛い。足が痛いことなど、ほどんどないので少し驚いた。この数日殆ど動いていないので筋肉痛ではない。

会社のマネージャが私が今週しばらく休むと伝えると、その6時間後に熱を出し、月曜から会社を休んでしまった。彼は私が休むと必ず、ほぼ100%と言ってよいほど熱を出してしまう。今回はいつもより反応が早かったが、これだから私が休めないのである。この年令になって、しかも、不眠症をかかえながら、精神的にも、肉体的にも誰よりも負荷が高く、働くのは不可能だ。そういう意味で、今回は良い勉強になった。目の中にまで湿疹を作りながら、守るべきは仕事ではなく、健康である。

今回は、年収を下げ、役員を降りようかと真剣に考えている。在宅で、今の仕事が続けれるなら、それも悪くない。

在宅勤務は、すべて上の人間にしわ寄せがくる。そのしわ寄せで年収が上がればまだ我慢できるが、コロナ禍の影響をすべてマネージメントのせいにされ、年収は下がる。このままでは身体を壊してしまう。そうなる前に、先に一線を退いたほうがいいのではないかと思う。

リング上の上がっている時は気づかないことも、ロープに逃げると、違った景色が見えてくる。僕は何に縛られ、何を守ろうとしているのだろうか?

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