断薬後705日目 悪夢記念!

昨夜は1時に就寝、3時間程眠れ9時に起床した。起き抜けに、ひどいめまいがし、吐き気がした。最近、1週間ずっとこんな感じだが、原因はわからない。まあ、気にしないことだ。食欲は全くなく、身体は衰退しているが、なぜかそれほど気にしていない。

今日は、やることが無かったので昼間に久しぶりにサウナに行ってきた。すすきのにあるSOLEというサウナで、いつも空いているのでたまに行く。北海道では、連日コロナ感染者が100人を超えているせいか、いつもにもましてひとがいない。広いサウナに数人しか客がいない。体調が悪いので、長く入浴することはできない。目がまわり吐き気がする。思い起こせば、減薬を始めた2018年7月28日から3週間くらいサウナに行けば薬が抜けると信じてここに通っていた😂。あのときも、今のように歩行困難になるほどのめまいを感じていた。しかも、強い吐き気がする。すぐに風呂から出て、休憩室に行った。短く感じたがそこで3時間ほどダラダラしていたようだ。全然、途中の記憶がない。そして、その時は来た。

隣にアンドロイドのような女性が横たわっている。ここは男性専用サウナのはずだが、どうしてだろう?よく見ると、まだ子供のようだ。なんでこんなところにいるのだろう。次の瞬間、アンドロイドが自分の身体に入ってきた。とても苦しい。丁度、胃カメラを飲んでいるときのような苦しさだ。そして、その苦しさに耐えかねて意識も朦朧としてきた。しばらく経つと、年をとった女性の声がした。

「ごめんね。いつもこういうふうに起こされるから。」

女性は僕のコメカミを右手で抑えながら、薄っすらと笑っていた。私の姉だった。

目が覚めた。僕は、サウナの仮眠室で仰向けに寝ていた。いつここに来たんだろう。さっき時計を見たときから30分くらいしか経っていない。時計を見たのも夢だったのだろうか。

とにかく、完全に昼寝が出来た。昼寝ができたのは、本当に久しぶりだ。今年に入ってから1〜2回は昼寝ができた。しかし、最近は挑戦してもやはり眠れなかった。なんと苦しい悪夢だったんだろう。あのアンドロイドと姉は何の意味があるんだろう?

もう少し気持ちの良いリラックスした昼寝がいい。しかし、今の僕にはこんな苦しい夢でも昼寝ができただけマシである。

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