断薬後1024日目 5日目の絶不眠

なんと絶不眠5日目。いい加減似してほしい。もう断薬してから2年6ヶ月経っているのに未だに1週間全く眠れない週があるなんて…。僕は一生まともに眠れないのかと頭が痛くなってくる。

しかし、それほど辛くはない。身体が若干ダルいので、9時半まで横になっていたが、シャワーを浴びて出かけてきました。

Hold Onに乗ってトラディショナルな菊池コーヒーで一服してきました。朝から7時からやってる、ジジイのたまり場です。僕もよく行きますが、完全にアウェー状態です。

そして、円山公園に散歩に行きました。いや、人が結構でてるなあ。天気が良くて気持ちが良いです。

その後、何を買う予定もなくホーマックに寄ってブラブラと時間を潰し家に戻ってきました😅。

家に帰ってから圧力鍋で豚の角煮料亭風を作って食べながら、アマゾンプライムでマグナムPIを観た。僕くらいの年齢だとマグナムPIを見ていた人は多いんじゃないだろうか。アマゾンで放送しているのは、2019年にリメークされたもので、オリジナルのマグナム役のトム・セレックより線が細い押しの弱いマグナムだがノリは全くオリジナルと同じだ。

それよりびっくりするのは、あのオリジナルが40年前のものなのに、今のハワイの生活と殆ど変わっていないところだ。40年前と言ったら、日本は昭和50年台半ばだ。日本の住宅はあの頃とは部屋の色も建具も雰囲気も全然違う。ところが、アメリカは基本的には全然変わらない。違うのは、劇中でパソコンを扱うことが多いのと、たまにフェラーリではなく、Uberが出てくること、それにマグナムの間借りしているゲストハウスの管理人ヒギンズがおっさんではなく、30〜40台の女性だということくらいだ。しかし、アメリカは豊かな国だ。

しかし、登場人物が日本語で見ても、英語で見ても、男も女も皆、地で高田純次のノリなのだ。会話がすべてノリで刹那的、しかも、それが双方向で朝から晩まで交わされる。米国人の会話やノリは、TVや映画が殆どそのまま日常だ。これがとてつもなく疲れる。

マグナムを見ていて、30年前に米国に住んでいた時のことを思い出してしまった😅。

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