断薬後1043日目 1時間睡眠

最近、1週間程度はよく眠れています。昨日は、暑くてなかなか眠れず結局6時になって眠るのを諦めていたら1時間ほどですが眠ることができました。昨晩以外は、ほとんど3〜4時間は眠れています。

ただ、精神的にはかなり疲れています。体調も悪く、食欲も全くなく、3kgほど体重が減ってしまいました。ストレスに押しつぶされそうで、吐き気を感じるほど、精神的に弱っています。ただ、だから僕って可愛そうでしょと、不幸自慢しているわけではありません。😅 精神的、体力的にはやられていますが、僕は元気です。離脱症状が発症していたときに比べれば、現在の状態は天国だと思います。

何が言いたいかと言うと、僕の不眠のケースは、ストレスや精神状態とは全く関係ないということです。もちろん、いろいろ考えて入眠に時間がかかったり、睡眠が浅かったりはします。しかし、過興奮状態にならなければ、朝方になれば自然と眠くなり眠れます。

僕の場合、ストレスはよく眠れない一因であることは確かですが、2日も3日も絶不眠でいられる原因にはなりえないのです。

減薬を始めた頃、不眠の主要因がわからず、いろいろな回り道をしました。途中で色々試し、その方法自体について情報収集した結果、最終的に僕の不眠の主要因はGABA受容体の損傷だと結論付け、GABA受容体の修復だけに集中することにしました。その他の回復法、特にセロトニン関連の治療をすべて止め、ひたすらGABA受容体が回復するのを待ちました。

回復過程で症状を複雑化させないためにも、不眠症の主要因を洗い出し、他の余計な治療をしないことは重要な回復法だと今更実感しています。(^^)

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