セルトニンをBKKで考えてみた

バンコクの朝、結婚式で団体で来ていたタイ人宿泊者に5時に起こされた。まあ、眠れないのでどうでもいいのだが(°▽°)

やる事がないし、タイ人が花嫁の着替えか何かを部屋のドアを開け放してやっていて煩くて落ち着いていられなかったので、共用スペースでセルトニンについて調べた😅 朝の5時からセルトニン😂

しかし、リフレッシュしたからか、旅先だと頭がよく回り札幌では気づかないことに気づくものだ。

セルトニンというのは、Lトリプトファンというアミノ酸から作られる。Lトリプトファンは、ナイアシンも作っているらしく、ナイアシンが足りないとセルトニンが作られない。だから、ナイアシンを飲んで、Lトリプトファンからセルトニンを効率よく生成させるのがいわゆる藤川さん説だと理解している。フムフム。

セルトニンとは、脳内だけでなく、腸内にも存在していることを今回知った。腸内で何をしてるかというと、ぜんどう運動を活発化させる働きがあるという。だから、セルトニンが働きすぎると下痢をし、働かないと便秘になるという。

これだわ、これ!まさに、これだ!

今、僕はセルトニンが少ない状況で何が起きているかというと:

睡眠: セルトニンが不足し、セルトニンからメラトニンが生成されず、ドーパミンが異常生成され入眠できない

肩の硬直: ドーパミンが異常生成され、それをコントロールするはずのセルトニンが生成されず肩の硬直が悪化

便秘: セルトニンが働かず慢性的に便秘。

便秘が軽減すると、肩の硬直も良くなる気がしたが、気のせいではなかったのだ。つまり、セルトニンを作り出している時は、便秘も軽減されるし、ドーパミンのコントロールもできて肩の硬直も軽減するわけだ。しかし、今は肩の硬直も便秘も最悪の状態だ。

この状態でナイアシンを飲んでセルトニンを作ろうとしているわけだけど、便秘でタンパク質が多量に摂取できないし、摂取しても消化されずにLトリプトファン自体が生成されなかったら、いくらナイアシン飲んでも血管拡張作用で心拍数が上がって、身体が火照って終わりじゃないのか?だから、睡眠にも、肩にも、便秘にも全く効果が無いのではないかという結論に達した。

プロテインは、若い時から使っていたのでわかるが、体調が良い時でも消化が悪く手こずるのはわかっているので、筋トレを再開できるまで、摂取していない。

2か月くらい前に即効性がないからと捨ててしまったLトリプトファンを飲まないと、ナイアシンは効かないんだという事が今日はじめてわかった。

また、セルトニンを増やさないと便秘も治らないということも改めて理解したのであった。皆さんは、わかってんだろうなあ😅😅@BKK

 

 

 

 

 

 

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