不眠旅 小樽編2

肩が痛い。少し休んでから無理矢理走る。まずは、ゲストハウス周辺を1キロ。坂が多く、思ったよりきつい。それから、2時間ほど休み、また走る。小樽の街中まで約2キロくらい。途中でチェックしていたコーヒーショップに行く。食事をしようと思ったのだが、コーヒーしかない😂まあ、いいかあ。

しかし、小樽は静かだ。全然人がいない。昼間でも観光客は外人しかいないし、疎らだし。夜はゴーストタウンになっている。一軒くらい開いていても良さそうなもんだが、一軒も開いていない。

コーヒーを頂き、天ぷら屋に入りたかったのだが1500円しか持っていない。走る時は2000円しか持っていかないのだ。敷居が高そうな飲み屋だが安い!そして入ると。

トラディショナルな商店街で、1/3は閉店している。しかし、ここも札幌の狸小路のように訪日客で復活しそうな気がする。

話はそれるが、今まで泊まったゲストハウスで他の倍ほどの料金をとるのに、ほぼ満員だったのは登別だけだ。登別のゲストハウスは、温泉から数キロ離れている寂れた駅前にある。前のパチンコ屋に客が3人くらいいればいいくらいなので、どのくらい寂れているかわかるだろう。しかし、ゲストハウスは満員で、劇まずの焼き鳥屋、ラーメン屋も満員だった。おそらく、温泉街の宿が高すぎる、加えて2名以上なので外国人が利用しにくいのだろう。こうして考えると、近くに観光価値が高く、高額なホテルしかない交通の便が悪い温泉の近くの駅周辺は狙い目なのだ。

これに対して小樽は、今まで滞在型観光地ではなかったので、ホテルがほとんどない。だから、ゲストハウスが乱立し、もう100軒近くあるそうだ。これでは、料金も2000〜3000円がいいところだろうし、それでも入らないのだ。そんなどうでもいいゲストハウス経済論を考えながら、トラディショナルな商店街がいくつか、走り抜ける。

誰も居ない。大丈夫かよ。オヤジも元気ないなあ。やっちまったか?

まあまあだった。

サンモール商店街。For rentがやたら目立つ。これ、どうにかならないのかねえ。レンタルオフィスにしたら、食べ物屋もあるし便利だと思うのだが。

しかし、人が疎らだ。高齢者と中華系しかいない。これだけいないと、中国人でもいいから来て欲しいという地元の人の気持ちもわかる。

しかし、中国人というのはなんで人のことを全く考えないのだろうか。レストランで、外が5度くらいしかないのに10人出ていくと、10人ともちゃんと閉めない。おかげで、店がめちゃくちゃ寒く、その都度、閉めに行かなければならない。流石に、大雑把なアメリカンでも、あれほど同じようなテキトーさはない。人によってマナーは全然違い。しかし、中国人はほとんど皆一緒だ。民度が低過ぎる。だから、どの国に行ってもだいたい嫌われ度NO1なのだ。しかし、彼等に悪気は全くない。まあ、情報統制されているので、自分達がどう見られているかもよくわからないのだろう。中国人よ、少しマナーを学んでくれ。日本人は、マナーを守ってくれれば、大歓迎だから。

親戚のおじさんに激似の裕次郎が小樽のヒーローなんだなあ。あまり好きじゃないけど。

1時過ぎにゲストハウスに戻ってきました。しかし、昔は立派な病院だったろうなあ。

夕方になり、また散歩。必要はないんだけど。小樽といえば運河の写真を撮らないと。

しかし、ここはいつも人がいる。外国人ばかりだけど。

夕方は、天ぷらでも食べようか。

一つづつあげてくれるタイプのカウンターのみのお店。これで1500円だから、まあまあ安いんじゃないでしょうか。追加したふきのとうは美味かった。味はまあまあかなあ。客は、僕以外みな外国人で30台の人が多い。韓国人の男は、みなさん背が高くがっちりしたのび太的な風貌が多いのはなんでなんだ?皆、マッシュルームみたいな頭して、黒ブチの丸メガネが多い。流行っているんだろうか?

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不眠旅 小樽編2” への2件のフィードバック

  1. こんばんは
    中国人にマナーなど無いと思います。
    だって中華思想なんで、扉を閉めるのは自分以外でしょ
    分別は全くないというよりも言葉も無いと思います。
    中国人が興味を示したものは価格が上昇し、
    サンマなども価格が上昇しています
    困ったもんだ
    華僑で良かったのになぁ

    1. まあ、隣国なので仲良くしなきゃならないのでマナーを身につけて貰いたいですねえ^_^

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