断薬後495日目 5時間眠れた

昨日は、何度か起きたが5時間は眠れたと思う。だから、身体も頭もとてもスッキリしている。ちなみに、何も服用していない。

昨夜は、眠くはなかったが連日の絶不眠がたたり、かなり疲れついた。23時に就寝し、1時間くらいで意識がなくなり、3時、5時に覚醒し、7時に一度起きたが10時まで横になっていた。おそらく、すくなくとも5時間は眠れた。65、57で脈拍数も低い。

入眠する際のコツみたいのがまだわからない。昨夜はどんな体制で、何に集中したのか?意識を集中すると就寝できない気がするが、眠れる時は考えないことに集中しているのは感覚的に覚えている。その感覚さえ、思い出せば眠れる。

まず、考えない条件として痛みがないことが重要だ。私の場合、肩と首が硬直し24時間苦痛と闘っている。この痛みから解放されなければ、無意識に集中することができない。昨夜は、眠る前に硬直が気にならなかったが、予備に湿布を貼ってねた。これが効いたのかもしれない。

寝る体制は、やはり、私の場合、仰向けがいいらしい。ずっと、横向きが眠りやすいと信じていたが、就寝中に肩の硬直が気になって眠れなくなる。朝、起きたときの肩の違和感も耐えられないものがある。昨夜は確か仰向けだった。しかし、それもよく覚えていない。

3つ目は、体温は低くないと眠れない。一昨日は、就寝前にガバガバルートを飲んだ。おそらく、それが一昨日は悪かった。身体がほんのりと火照り、プチハイだった。だから、僕の場合、向精神系の薬も、サプリも逆効果なのだと改めて思う。身体の体温を下げるには、やはり運動しかない。運動を続け、安静心拍数を下げ、体温が上下に振幅するようにするしかないのだ。

2月から回復が逆行していたが、昨夜は久しぶりに、素の状態で眠れた。ここからまた、回復することを願うばかりだ。

プッシュ通知を

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)