断薬後543日目 3時間

昨夜は、24時に就寝しリポスミンを服用、すぐに入眠し3時間程眠れた。5時くらいに覚醒し、そのまま9時まで横になっていた。気分は良くない。食欲もない。

最近、食欲が全くない。気分も重たい。どうも、体調が良くない。何を食べてもおいしくないのだ。これは、離脱ではない。自分でわかる。

2月からの激務、テレワーク移行への精神的ストレス、なかなか新規事業が立ち上がらないストレス、コロナで動けないストレス、トイレが壊れてまだ修理できないストレスなど、ダメ押しでもう1ヶ月以上毎日肌寒く、小雨まじりの悪天候によるストレスなど、これはストレスによるものだと思う。

まあ、いろいろ書いたが7割以上はコロナのストレスである。

出かける時、いつでもマスクを着用し、街中で会う人もみなマスクをしている。しかも天気がいつでも悪く、肌寒く、北大の中を散歩することもできない。こんな状態がもう2ヶ月弱程続いている。朝、起きると、薄暗く、いつでも山に雲がかかっていて、雲が重苦しくゆっくり動いている。気温は毎日15〜20度で、湿気が多く、重たい。

睡眠に関してだが、リポスミンを使えば眠れるようにはなってきた。しかも、1週間に3〜4回ほどならこれ以上耐性はしばらくつかない感じがする。また、2日眠らなければ1日は2時間程度なら眠れるようになった。だから、これをもう少しづつ続けて、自然入眠の日数を増やしていこうと思う。たしか、3月くらいに疲れや眠気が戻ったが、今は疲れや眠気というのはほとんどない。仕事をやって疲れはするが、眠気につながる疲労感とは違う。「疲れた〜」という感じではなく、「もう仕事できない」という感じの疲れなのだ。ただ、離脱が酷いときと違うのは、それでもハイにはならずにリラックスできて、横になっていられることだ。脈拍数も70弱で収まっており、不眠症は確実に回復に向かっている。薬害不眠症が理解できない人が見ると、絶不眠なのにどうして不眠症が回復していると言えるのか疑問になる人が多いだろう😅。しかし、薬害不眠症は複雑なのだ。絶不眠などより、もっと耐え難い苦痛があるのだ。まずは、それを解消することが、不眠症解消の近道なのだと最近になってやっとわかってきた。

プッシュ通知を

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)