昨夜は、パーソナルトレーニングで久しぶりに身体をいじめ、足の付根に乳酸がたまって心地よい痛みが走っていたが、その痛みが心地よい眠りを誘い、2時に就寝後、すぐに眠ってしまった。何度か覚醒したが、かなりぐっすり眠れた。合計で、おそらく4時間は眠れたと思う。脈拍数は68と54でやはり低い。
毎日変わりばえしないことばかりなので、タイの友人がFBにのせていた写真の話をしたいと思います。タイは、コロナと軍事政権+バカ殿様のおかげで、コロナ禍の被害は世界的にみても小さいはずなのに、景気が悪いようです。それで、なかなか就職ができず、就職してもサービス業や飲食業だと、週に半分くらいしか仕事がなかったりで、思いつきで1週間で、家の軒先でアイスドリンク屋をはじめました。
街のサイズ的には北海道でいうと羽幌町とかのサイズだと思います。GoogleMapで検索しても街の概要がでてこないので、もしかしたら羽幌なんかよりもずっと小さいサイズかもしれません。そんなところで素人がドリンク屋なんかやっても、売れないだろうと思っていました。友人も1日10杯売れればいいと言っていました。まあ、何もしないよりはお金が少しでも入ってきた方がいいですし、精神的にもいいのでやるのかなあなどと思っていました。タイのど田舎は、ドルベースでは貧困地域とマスコミなどでは伝えますが、実は結構豊かで、新鮮な野菜や魚などの食べ物には困りません。だから、近くの商店に行ってコーラ買ったり、カフェに行ってコーヒー飲んだりできればそれでいいわけです。1杯70〜150円の飲み物を10杯売って、楽しければそれでいいのです。
そして、先週の木曜日にお店が適当且つ何の宣伝もなく、メニューもなく、ノボリもなく、突然家の軒先で開店したらしいです。初日の売上が20杯、金曜は50杯、昨日は30杯で売上は既に1.5万円を超えたようです。ド田舎の日系工場の給与は月に3〜4万円ほどです。もちろん、1.5万円でも原価が結構高いので、すべて利益になるわけではありませんが、タイの田舎経済恐るべしです。タイは不景気でも、人々の消費意欲は高く、市場の潜在能力に驚かされました。
夜は大人がシャーベットのような飲み物の中に焼酎やウィスキーを入れて買っていくそうで、お酒入りだと200円くらいだそうです。
タイ人はこういうお店を思いつきで初めて土日もなく、開店時間、閉店時間も適当でずっとダラダラと営業しています。そして、急に疲れ切って1ヶ月休んだり閉店してしまうんです。
楽でいいよなあ〜。
一昨年の8月くらいから眠剤飲み始めた。先日減薬しようと思い、フルニトラゼパムから以前飲んでた少し弱いレンドルミンを飲んでみたら4時間と自分的には結構眠れたのですが、初めてわけもなく希死念慮がほぼ一日中。すごい気分の落ち込み、苦しかったです。勝手に湧いてくるんです。またフルニトラに戻して服用してますが眠れて3時間、絶不眠も結構あり、ベンゾやめたいです。医者は眠りが安定してから考えましょうねと言うけど今まで色々飲んできたけどどれもあまり効きません。shinさんみたいに睡眠確保しないまま減薬していいのか?飲み続けるのも苦しいし、やめるのも苦しい。
harさん
苦しいですよねえ。わかりますよ。
医者は、眠りが安定したらとか言いますが、睡眠薬や向精神薬を飲み続ける限り安定するどころか、どんどん不安定になり、
結局、絶不眠になり、精神状態も体調も壊すだけです。信じられないことに、医師はその時点で見放すか、精神病院に入院することに
なりますが、入院して不眠症が治った人を僕は知りません。
結局、すべて自分の覚悟なのです。正しい答えなど誰も持っていません。
よく、断薬するか、服用を続けるかの2択しか無いような世界観を持つ人がいますが、不眠症との戦いは
そんなに単純化したプロセスではないと思います。人によって不眠や離脱の酷さに個体差はあるし、置かれた
環境も違いますので一概にどちらが正しいかなどという答えはないと思います。正しい答えは、その手段ではなく、
今よりも少しでも回復することだと私は思います。
私に1つだけ言えることがあるとすれば、不眠症に医者は役に立ちません。専門医なら専門医なほど、そして、
名医と言われる人ほど、横柄で、拝金主義で、患者を治そうなどという考えは全くもっていません。
医師に治療してもらうことだけは諦めたほうがいいと思います。彼等は、貴方の症状を悪化させることはできても、
回復させることはできせんし、知識もありません。
私のブログには、今までに何万人もの不眠症患者の方が訪問してくれていますが、この先生が良いので紹介したい
と言ってくれた人は1人もいませんでした。
情報を集め、自分に合った方法を試行錯誤すれば、不眠症も離脱も必ず少しづつ良くなりますよ。頑張ってください(^^)。