断薬後1002日目　よく眠れた

なんと、断薬から1000日を経過してしまった。もうかれこれ断薬が終わってから3年が経ってしまう。減薬開始からは来月でちょうど3年です。長いなあ。

この4〜5日、良く眠れている。なぜだかわからない。吹っ切れたわけではないし、運動しているわけでもない。依然として、重苦しい在宅ワークが続いている。これがコロナ禍の異常ではなく、アフターコロナでも日常だというのがなんとも受け入れがたいが、これがNew Lifeだと悟ったのか、どうなのか。

他に何か変えただろうか？最近、色々Amazonで購入した。圧力鍋、ジューサー、コーヒーミル、スマートキーなど生活を充実されるグッズを色々買っている。その中で1つ、米国にすいんでいた頃飲んでいたWelchのジュースを買った。レッドグレープフルーツジュースでやたら酸っぱくおいしいのである。これが偉く気に入って、水代わりに毎日飲んでいる。

実はそれからよく眠れるのだ。グレープフルーツについて、ネットで色々調べたが眠れる成分が入っているなどと書かれている記事はなかった。関係ないと思うのだが夜になると、眠気を感じるようになったのは事実である。なぜだろうか？

ちなみに、コーヒーミルはコーヒー用ではない。中華製のコーヒーミルが3000円で安かったので、出汁を作るために購入した。コーヒーミルで鰹節を乾燥させたものを粉砕すると、日本食屋で出てくる酸味のある味噌汁の味になるのだ。昆布、乾燥椎茸なども粉砕して調味料ができる。これがとてもおいしいのだ。

コロナが収束したら、旅行に行きたい。やはり、パタヤがいい。パタヤは観光産業が全滅らしいが、海と暑ささえあれば僕はいい。生温かい空気の中でジョギングしたり、白人の爺さんが現地のストリートガールと手を繋いで歩いているのをパイナップルをほうばりながら見ているだけでいいのだ。気が向いたらプールで泳ぎ、コーラを飲みながらバーでサッカーを観戦し、サウナで汗をながして、またビーチに散歩にいく。ヨーロッパのリゾートライフというのは、日本でいう湯治に似ているらしい。

僕のパタヤライフは、他の人から見たら湯治とそれほど変わらないかもしれない😅。