絶不眠続く

みなさん、こんにちはShinです。ブログ書くのは久しぶりですね。

最近、絶不眠がまた復活してきました。昨夜は24時に就寝しましたが、全く眠れずずっと起きていて、久しぶりにハイになってしまいました。流石に辛く、今日は午前中は横になっていました。こんなことも最近殆どなかったのですが。昨夜だけでなく、この1ヶ月間でおそらく絶不眠の日が10日間はあったと思います。

断薬終了したのが2019年1月だからもう3年も経っているのにこんな感じです。普段はだいたい入眠に2〜3時間かかって、3時間くらい眠れるようにはなったのですがここに来て、久しぶりに絶不眠に苦しまされています。絶不眠で苦しむのは、もう3〜4ヶ月ぶりですね。まあ、長期の不眠症なんてこんなものなのだと諦めていますが。

ただ、やはり今はやりたいことがあるのでなんとかなっています。

こういうときは、無理矢理にでも体を動かすのが一番なんですよね。こういうときだからこそ、外に出て歩き、HIITを多めにやるべきなんですが、一歩がなかなか踏み出せないですよね。よし、でもブログに書いちゃったらランチ食べたら、体動かそ!

それでは、みなさん、良い一日をお過ごしください(^^)。

プッシュ通知を

絶不眠続く” への16件のフィードバック

  1. 全不眠に悩み7ヶ月経過しています。全不眠と言っても、4日に一度は爆睡します。そして、また全不眠になり、また1日だけ爆睡します。shinさんは8ヶ月の全不眠ということでしたが、その間、あまりに疲れて爆睡する日はなかったのでしょうか?

  2. まささん、こんにちは。

    >8ヶ月の全不眠ということでしたが、その間、あまりに疲れて爆睡する日はなかったのでしょうか?

    ないです。
    この期間は疲れは全く感じず、起きていれば起きているほど覚醒する感じでした。

    まささんは、おそらくですが私とは全く症状が違うと思います。
    ベンゾ系の離脱のみで眠れない場合、疲れは全く感じず、眠気もありません。

    離脱起因の不眠症だとしても、それは要因の一部で他の原因で絶不眠になっているのだと思います。これも僕の経験をもとに推察しているだけですので、参考の1つとして聞いてきください。

    1. ご返信ありがとうございます。

      5年前に躁鬱病と診断され、入退院を繰り返し、多種多量の薬を飲みました。鬱の症状が酷くなった時にベンゾ(リボトリールとドラール)を処方され、随分と長い間飲み続け、助けられました。しかし体調は改善しませんでした。

      あまりに改善しないために、躁鬱病で有名なドクターに9ヶ月前に転院しました。そこでは無病という診断を受けました。精神療法だけで、薬はベンゾ含めて一挙に断薬されました。

      その時くらいから絶不眠(過覚醒に近い)が始まりました。6ヶ月は絶不眠でした。爆睡することはありませんでした。マイクロスリープで乗り切ったという感じです。shinさんの症状と違い、疲れを感じ、抑うつ状態が続きました。希死念慮も酷いものでした。ただ一つ良かったことは、薬の副作用が見事になくなりました。

      あまりに絶不眠が酷いのに、厳しく断薬を続ける主治医についていけず、ほんのたまに家に残っていたベンゾを飲んでいました。少し改善したものの、また罪悪感からベンゾを断薬しました。絶不眠が酷くなる一方でした。

      そういう期間を経て、現在、絶不眠と爆睡の日を交互に繰り返す日々が増えてきました。睡眠が取れた日は楽ですが、絶不眠の時はベンゾに頼りたいと思うこともあります。しかし、ベンゾは一生飲むことはなく卒業できたと思います。

      1. 現在絶不眠があるので憂うつですが、爆睡日が出てきたということは、山を超えて、少しは改善してきたと前向きにとらえてもよろしいのでしょうか。

      2. 爆睡、全不眠を繰り返すので脳への負担は大きいと思います。よく生きているなあと思うことがあります。やはり、今の主治医の無病という診断が間違っていて、他の病気が混在しているのでしょうか。(眠れた日は普通に過ごせます。)

      3. 私は5年前から昼寝ができません。shinさんは昼寝はできますか。

      このまま転院すると、また精神病と診断されて、薬を飲むようなことになると考えると転院するのも躊躇します。

      よろしくお願いします。

      1. まささん、こんにちは。

        まず、しっかりしてください。お気持ちはとてもよくわかりますよ。
        ただ、不眠症になった原因は医師でも医療でもありません。私も含め、自分自信の問題です。
        私達は、本来拝金主義の医療というビジネスを妄信的に信じすぎて薬害になってしまったわけで、その薬害を回復させる
        のは自分自身で、精神科でも医師でもありません。あなた自信です。それを前提にお答えしますね。

        >1. 現在絶不眠があるので憂うつですが、爆睡日が出てきたということは、山を超えて、少しは改善してきたと前向きにとらえてもよろしいのでしょうか。

        改善していると私は思いますが、それを決めるのもまささん自信です。
        不眠症や精神疾患に関する医師の能力は我々患者より低いと思ったほうが良いと思います。
        自分で良くなったとおもったら、良くなっているのです。

        そらが、もしかしたら悪化している可能性もあります。しかし、それについては後悔しないことです。
        自分の誤診が心配でまた精神科で薬漬けになるのもあたなの選択、自分の診断を信じて前に進むのもあなたの選択です。

        >2. 爆睡、全不眠を繰り返すので脳への負担は大きいと思います。よく生きているなあと思うことがあります。やはり、今の主治医の無病という診断が間違っていて、他の病気が混在しているのでしょうか。(眠れた日は普通に過ごせます。)

        そんなことは、誰にもわかりません。医師でも100%わからないと思います。
        不眠症や精神疾患は検査や計測では把握出来ない病で、だから、患者も簡単に騙されてしまうのです。

        私の場合、同じように他の病気の心配もしましたが、もう病院でわけのわからない薬を処方されるのは嫌なので、「薬で死ぬよりは、病で死んだほうがマシだ」と心を決め、何もしませんでした。結果的に、なんでもありませんでした。
        もし、あの時の自分の決心が間違いで、ガンになっていたとしても私は後悔しません。もう薬漬けになるのが嫌だからです。私は、健康診断もわけのわからない病にさせられるのが嫌なので、血液検査や目の検査しかしていません。

        しかし、それが正しいかどうかはわかりません。判断が正しかったと判断できるのは自分自身です。私は、薬の副作用と離脱で苦しんだので、なるべく病院には行かないと決めたまでです。幸運なことに、病院に行かなくなってから、
        思い病気は一度もしていません。ただ、明日大病にかかっても僕は後悔しないでしょう。

        3. 私は5年前から昼寝ができません。shinさんは昼寝はできますか。

        できません。

        それでは、お大事に!前向きに行きましょう。

        1. コメントありがとうございます。

          前回コメントをさせていただいた後に転院(精神科)をしました。たまたま処方されたヒルナミンという強い薬で少し絶不眠がマシになりました。1週間前くらいから毎日処方されるようになりました。しかし、ヒルナミンはベンゾではありませんが、抗精神病薬なので、また薬の種類が違うだけで、今度は抗精神病薬依存や離脱になるものかと思いますが、あくまで自己責任だと認識しています。断薬したかったのですが、悔しいですが、今はヒルナミンに頼っています。(しかし、ベンゾはもう一生飲まないと思います。)

          それから、Shinさんは昔も今も日によって8時間くらい眠ることはありますか。昼寝はできないとのことですが、平均して、毎日どのくらい眠れますか?

          1. まささん、コメントありがとうございます。

            >あくまで自己責任だと認識しています。断薬したかったの>ですが、悔しいですが、今はヒルナミンに頼っています。>(しかし、ベンゾはもう一生飲まないと思います。)

            そのとおりです。自己責任で納得していれば、離脱になろうと、絶不眠になろうと問題ないと思います。自分が納得できているなら向精神薬で睡眠を取るようにすればいいのではないのでしょうか。

            >それから、Shinさんは昔も今も日によって8時間くらい眠>ることはありますか。昼寝はできないとのことですが、平>均して、毎日どのくらい眠れますか?

            20年くらい前は、毎日6時間以上は眠っていましたし、週末は15時間くらい眠ることもありました。

            最近の睡眠時間は、2〜3時間です。疲れている時は4時間位眠れることもあります。

            それではお大事にしてください。

  3. しんさん
    絶不眠とは、全くウトウトも出来ない事をいうのでしょうか。
    完全に眠気が全く無い事なのですか?
    それが続くと、フラフラしたり頭の気持ち悪さや頭痛はしないのですか?
    ぼーっとして判断力が鈍る事は無いですか?

    1. なおさん、こんばんは。

      絶不眠とは一睡もできない状態です。
      もちろん人間ですから、フラフラしたり、気持ち悪くなり、体調も絶不調になります。
      ただ、人間の適応力は驚異的で2年も眠らないと、それでも活動できるようになります。

      ただ、体は痛いし、耳鳴りはするし、かなり辛いですよ。

      1. シンさんは
        男性ホルモンの血液検査をなさった事がありますか?
        男性更年期の不眠ですと
        ホルモン治療で良くなるみたいですよね

        1. はい、検査したことあり、エストロジェンだかなんだかの治療もしたことがあります。ご助言ありがとうございます。
          誰でも通る道で、医者は適当なことばかりいいますよね。残念ながら、更年期も男性ホルモンも、自律神経も薬害不眠とは全く関係ありません。
          医者の論理展開として、自分の手におえなくなったり、わからなくなると更年期、加齢、男性ホルモン、自律神経などの検査を勧め、責任逃れをするのです。
          これらは、医者にとってはこれらは不眠症の便利な実証することが不可能な原因なんですよ。騙されてはいけません。

          不眠症は病院から提示された原因メニューに自分を当てはめようとした時点で悪化街道まっしぐらです。

          最後に、僕は男性ホルモンの投与で眠れるようになった事例を僕はネット上で見たことがありません。

  4. Shinさん、度々すみません。先程8月24日のブログにコメントしましたが、反映されていない可能性があるように思い、再度投稿いたします。

    1. Shinさんの減薬、断薬のきっかけは何でしょうか?絶不眠に苦しむならば、減薬も断薬もしないで、そのまま薬を飲み続けることも選択肢にはなかったのでしょうか?

    2. ただでさえベンゾは常用量離脱をします。そうすると、長く続く減薬中に、その量では我慢できず、離脱症状に苦しみ、減薬しているにも関わらず、増量したり、同じ量では離脱に耐えられなくなることはありますか?年単位で行う減薬において、年単位で効き続けることはあるのでしょうか?

    3. 何度も断薬に失敗します。昨夜も2ヶ月ぶりに、リボトリールを飲んでしまいました。2ヶ月ぶりなので、効いたようです。この2ヶ月ぶりに飲む行為は、また振出しに戻るということになりますでしょうか?

    1. こんにちは、まささん。

      >1. Shinさんの減薬、断薬のきっかけは何でしょうか?絶不眠に苦しむならば、減薬も断薬もしないで、そのまま薬を飲み続けることも選択肢にはなかったのでしょうか?

      これは、1つ前のコメントで返答させていただきましたのでスルーしますね。

      >2. ただでさえベンゾは常用量離脱をします。そうすると、長く続く減薬中に、その量では我慢できず、離脱症状に苦しみ、減薬しているにも関わらず、増量したり、同じ量では離脱に耐えられなくなることはありますか?年単位で行う減薬において、年単位で効き続けることはあるのでしょうか?

      これは一般的な話ですか?僕の場合ですか?

      僕は、かなりきつかったですが後戻りをするのが嫌だったので減薬をステイすることはあまりしませんでした。しかし、それがその後の離脱を長引かせたのかもしれません。その他の、ご質問ですが減薬とその後の離脱は服用している睡眠薬の種類、量や個体差で大きく異るため、おそらく誰にも答えられないと思います。ただ、一般的に年単位でゆっくり減薬すると良いというのは正しいと思います。 増量したり、耐えられなくなったりするのはまささん自信であって、それを僕が予想するのは不可能だと思います。

      >3. 何度も断薬に失敗します。昨夜も2ヶ月ぶりに、リボトリールを飲んでしまいました。2ヶ月ぶりなので、効いたようです。この2ヶ月ぶりに飲む行為は、また振出しに戻るということになりますでしょうか?

      すいません。これも僕自身そういう経験がないのでわかりません。僕はリボトールを服用したことはないと思いますし、減薬後に再服用したこともありません。だから、回答できないと思うのですが、まささんは、私に何が聞きたいのでしょうか? 質問の真意がわかってなかったら申し訳ないです。もう少し、まささんが、何をゴールにして、そのためには何を諦められるのかをよく考えてから、もう一度質問してみてもらえないでしょうか?

      例えば、僕の場合は断薬しか選択肢がなく、それをしなければもう死ぬしかなかったわけです。だから、「ゴールは当時より少しでも劇症離脱が良くなれば良い」であり、そのためには「絶不眠は受け入れよう」でした。だから、減薬を進め、離脱は解消していきましたが、絶不眠は受け入れたのです。まささんは、ゴールとトレードオフを自分で決めきれてないのではないでしょうか?

      1. Shinさん

        どうもありがとうございます。

        →睡眠薬をODしても絶不眠が続き、20を超える体調不良の総合商社で、末期癌症状のような感じでしたから、そのまま薬を服用する選択肢はありませんでした。
        また、主治医にほぼ見捨てられたのも断薬のきっかけになったと思います。不眠症は結局、服用期間とともにどんどん悪化し、医師の手には負えなくなります。
        そうすると、医師はやんわりと見捨て、病院の紹介も拒みますよ

        この部分、まさしく私が今末期癌状態でとても類似している点であります。断薬に失敗し、再服薬しても効かず、常用量の離脱症状に悩み、今後減薬すべしか、断薬すべしか、どうしたら良いのか判断がつきませんでした。結局自分で決めるしかないのですね。

        末期癌状態である今、文章も乱れ、先日は正常な質問ができませんでした。すみませんでした。

        Shinさんから幾つかコメントをいただき励みにしています。

        Shinさんとも違う点にも気がつきました。

        1. 絶不眠の後に8時間の睡眠があること
        2. 私の場合、うつ病が併発していること

        これからも、楽しみに読ませていただきます。

        Shinさんはいつくらいに末期癌状態を脱することができましたか?

        これからもよろしくお願いします。

        1. まささん、こんにちは。

          ちょっときつめに返答させて頂きましたが、気持ちが届いてよかったです(^^)。

          まず、はっきり言わせてもらいますがまささんは全然ひどい方ではないと思います。
          私は、離脱症状が激化していたときは吐き気がとまらず、PCやスマホは1ヶ月以上全く見れませんでhした。
          もっと言うと、意識が朦朧として、銀行の振り込みがネットでできなり、ローンの支払が遅延しました。
          まささんの状態を聞いていると、僕の断薬後の普通の離脱状態です。

          また、うつ病を併発しているということですが、それが服薬をする前からうつ病なのであれば、そうなのだと思いますが、もし
          そうでないならそれは睡眠薬の離脱症状だと思います。

          >Shinさんはいつくらいに末期癌状態を脱することができましたか?

          最悪期は2週間〜4週間くらいです。このときは死ぬこと以外考えていませんでした。
          その後は、精神状態は少し落ち着いてきましたが、体調的には6ヶ月くらいは最悪で、
          希死念慮とたびたび向き合いました。

          1. 良かった、コメントいただけて。大騒ぎしてすみませんでした。

            軽い方ですか、私はShinさんと少し違い、絶不眠になると日常生活ができなく仕事もできなくなり困っています。

            あれからShinさんのブログある程度読ませていただきました。とても心強い存在です。

            何度も本当にすみませんが、下記参考にアドバイスいただければ光栄です。

            1. 他の方のブログも読みました。それらの方は、減薬中でありながら、離脱症状をすでに存分に経験されている方でした。減薬しながら離脱症状を回避するようには見えませんだした。だったら何のための減薬期間なんだろう、さっさと断薬に踏み切れば良いのにと単純に思いました。Shinさんも6ヶ月の減薬期間中にも離脱症状が発生していたようにも見えるのですが、あえて最初から断薬をとらず、わざわざ6ヶ月の減薬期間を置いた後に断薬期間に入った理由はございますか?

            2. ベンゾで壊れた脳を一生懸命に回復しているときに離脱症状がおこるとききました。

            断薬を始めた時が回復が始まるのですか?減薬している期間も脳は回復しようとしているのでしょうか?

          2. まず、絶不眠になれば誰でも動けないですよ。ただ言わないだけです。また、長期にわたり絶不眠を続けていると、だんだん体が慣れてきます。それだけです。

            減薬期間の話ですが、離脱を少しでも軽減しようと思い6ヶ月をかけましたが短すぎました。ただ自分が、3日でできると思えば、3日であればいいし、1年かけようと思えば1年やれはいいと思います。重要なのは、自分で決断したことをやって後悔しないことです。失敗したら、またやり直せばいい。それだけのことではないですか。

            離脱症状と脳の回復の件ですが、そんなこと誰にもわからないと思います。私の答えも、わかりませんです。

            Masaさんも、質問ばかりしていないで、何か実行したらどうでしょうか?実行しないと、時間が無駄に過ぎていき、しかも何も解りません。そして症状は、次第に悪くなっていきます。少なくとも私はそうでした。睡眠薬の離脱と言うのは、不可逆的なもので、睡眠薬を飲んでいる以上、一時的に良くなる事はあっても、傾向的には悪化するばかりです。

            前にも、お話ししましたが、ご自分が何を求め、何をあきらめられるのかを明確にして、減薬するなり、薬を飲み続けるなり、お決めになったらどうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)