久しぶりにぎっくり腰になった。先週の土曜日に朝起きて雨が降っていたので、スマホでAmazonを見ながら買い物をしていた。今はリモートワークでアルバイトをしているのだが、ここ数年の平均年収の1/5になってしまったが、自分のペースでできるし、気楽で気に入っている。収入は、昨年の年収で市民税や健康保険が計算されるため、毎月収入はマイナスだ。結構厳しいが、就労中に習得した高配当銘柄への株式投資とトレードで、今年に入ってから毎月10〜20万円くらいは稼げているので、まあどうにか生活できている。
話は脱線したが、こんなに貧しい状態なのに、なぜかAmazonでの買い物は以前より回数も金額も増えてしまった。Amazonで1ヶ月、少なくとも50アイテムくらいは購入する。金額にすると15万〜20万円くらい使っている。今さっきも、コバエの電撃ランタンというのを購入してしまった。こんなもの本当に使うのだろうか\(^o^)/。そろそろ止めないと🐭。
まあ、こういう馬鹿な買い物は結構楽しい。それで朝から1時間以上、食事をしながらスマホを眺めていた。買い物をすませ、歯を磨いていたら、腰に違和感を感じた。
「ああ、来た」
そう思ったら、次の瞬間から腰からウエストのあたりが急にこわばり、典型的なぎっくり腰に。その後、2〜3日は殆ど動けず、1週間は痛さでまともに動けなかった。作業をするにも、1時間と座っていられないので、時々、外にでて歩くのだが、痛くて普通にあるけない。
日曜〜木曜までは殆ど毎日21時には横になっていた。僕は未だに不眠が続いており、就寝は1時以降で入眠するのは3時か4時だ。どうせ眠れないので24時前に就寝することはない。しかし、あまりの痛さに21時には横になりじっとしていざるをえなかった。
断薬してから5年目になるがぎっくり腰は2度目だ。そのまでは1年に1回はぎっくり腰をやっていたが、断薬してから腰痛は殆どなくなり、ぎっくり腰もやらなくなった。最近特に腰は丈夫になったと感じていた。どうしてぎっくり腰になったのか考え、今後の予防に役立てたい。考えられる原因は2つある。
- ぎっくり腰になる数日前から運動を全くしていなかった
- 暑くて眠れずリポスミンを半錠2日続けて服用していた
1についはて、朝、昼、夜とだいたい1日3回に分け、懸垂 10☓3、HIIT10分、ラジオ体操3分、腹筋10分のメニューをこなしていた。これを最近暑くてやっていなかった。おそらく、ぎっくり腰になる前は3〜4日は全くやっていなかった。僕の場合、もともと体が固く、運動をしないと体が一気に固くなってしまうのだ。
2についてだが、最近暑くて絶不眠が続いていたので、リポスミンを半錠だけ2日続けて服用していた。これで比較的眠れていた。リポスミンを服用すると、肩の硬直が翌日悪化するのは自覚している。おそらく、気づかないだけで腰も硬直していたはずである。この硬直がギックリ腰の原因になった可能性は高いと思う。
この2つだ。以前、ダンベル運動をしている時にぎっくり腰になった。このときも記録をたどると、リポスミンを服用していた。2のリポスミンがギックリ腰の原因と関係しているのは間違いなさそうだ。肩があれだけ硬直するのだから、腰の周りの筋肉もかなり硬直しているのだろう。
僕の場合、ぎっくり腰の原因として考えられるのは上記の2点だというのが現時点の僕の見解だ。今後は、起き抜けになるべく適度な運動をすること、そしてリポスミンなどの睡眠補助薬もなるべく使用しないように心がけていこうと思う。あまりにも眠れなくてどうしてもリポスミンを使う場合は、朝は入念にストレッチなどの運動を心がけよう。