断薬後915日目 1時間

昨夜は2時に就寝。なかなか眠れず、そのまま朝になった感じ。6時くらいから1時間くらい意識がなくなったような気がするが…。肩が痛い。

Twitterを見ていたら、この薬が効かない、あの薬が効かないという人のつぶやいている人がやっぱり多いですねえ。ああやって、どんどん自分の脳の機能を壊していってしまうんだよね。医者が一言、それを説明してくれれば、患者は睡眠薬など飲まないのに。

医者が言えば嘘をついても簡単に騙され、患者が真実を言っても全く聞く耳を持たない。これは、自分で考えることを教わっていない日本人はある意味しょうがないよね。

薬に依存している時期は誰がなんて言っても、だめなんですよね。僕は、睡眠薬で不眠症が治ればいいし(そういう人いるのかなあ?)、もし治らなければ底を付きするまでは睡眠薬や向精神薬を自分の意思から止めることはできないと思います。不眠症が酷いひとはなおさらだと思う。

コロナで不眠やうつだと適当に診断されて、向精神薬を処方され病んでる人が多い事に心が痛みます。薬の危険さに気づき、運良く、このHPに辿りついた人は、もう一度睡眠薬の服用について考えてみてもらいたいと思います。考えて、飲み続けるのも良し、中途半端に減薬するのも良し、断薬するのも良し、それは貴方の選択です。一番良くないのは、通院し続け不眠が悪化し続けているのに、何も考えず医者がどうにかしてくれると信じ続けていることです。不眠症については、医者はほぼ100%何の役にも立ちません。もしかすると、世界中探せば、アッシュトン先生のような良い医者もいるかもしれません。しかし、僕はそんな医者に会ったことありませんし、ネット上で良い医者だという話は、人柄が良いというだけで、不眠症を治してくれたという話は一度も聞いたことがありません。

「不眠症について自分で調べ、考えること」。これが一番重要だと思います。

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断薬後915日目 1時間” への2件のフィードバック

  1. おはようございます。(絶不眠で寝てませんが)
    shinさんの言う通りですね。
    ツイッター見ていてもどの薬を何錠飲んだとかばかり。
    そう言う人のアカウント見ると大体統合失調とか適応障害、双極性障害になってますね。
    薬が病気を作りだしていますね。

    1. 失調症とか、障害とかいう言葉自体が単なる症状を示しているだけで、病を表現しているんではないのにそれを病と決めつけて薬を処方してしまうのが怖いところですよね。
      例えば、癌というような病は、名称=原因になっているのですが、不眠症、統合失調症、発達障害、双極性障害なんていうのは、病の根源を示しているのではなく、咳がでたとか、体温が高いというようなのと僕は同じようなレベルだと思っています。本人にそんなことを言ったら、怒られるかもしれませんが、これらの名称は向精神薬を処方する時に、何かの名称をつけないと処方点数が稼げないからだと思います。私は不眠症ですが、薬を使わずに治してみようとという医者に会ったことがありません。不眠症のうち、入眠障害だとか、中途覚醒だとか、症状を細分化して、それに合った薬をまた処方するだけです。それし、向精神薬は対処療法した病をもっと酷くしてしまいますから、入眠障害が中途覚醒に、そして、早朝覚醒に発展し、結局は絶不眠に追いやられる。こういった魔の無限ループが待っているわけです。私は、精神疾患系は詳しくないのですが、精神科通院後の症状悪化過程はおそらく同じだと思います。

      私は、13ヶ所精神科を変えましたが、通院している時に同じ時間に来ている患者の顔色がどんどん悪くなり、最初は1人で通院していた人が家族を同伴させて、倒れそうになりながら来ているのを何回かみました。しかし、残念ながら完全に薬物依存してしまっている人が薬の危険性に気づくのは底打ちしか無いと思いますね。

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