断薬後948日 病死者数減少

昨夜は24時に就寝したが、お腹が冷えて眠れず、結局絶不眠😅 久しぶりの絶不眠で肩や首が痛く、体調が悪いが、朝起きて水のシャワーを浴びてさっぱりした。絶不眠は久しぶりだ。1昨日にぐっすり眠りたかったので、レポスミンを半錠服用したからからもしれない。

さて、今日の話題は、死亡者減少の日経新聞の記事である。有料版なので、みえないかもしれませんが、悪しからず。

「厚生労働省が22日に発表した人口動態統計(速報)によると、20年に死亡したのは138万4544人で、前年より9373人(0.7%)減った。」

これだけコロナ禍が騒がれているのに、実は死亡者は11年振りに減少している。まあ、マスコミというのは誰かがいうと何も考えないでそれを繰り返すので、解説は全く信じていないのだが、インフルエンザによる死亡者が減ったからという解説である。マスコミはアホか何かの意図があり情報を流しているので解説は信じないほうがいい。

ただ、事実としてこの「心筋梗塞や脳梗塞など循環器系の疾患も約8千人減少した。」とある。これはおかしいと思わないか?なんで、マスコミは、この不可解な事実を深堀りしないのだろうかと思う。

一方、正確な統計はないが多くの病院では、コロナが原因で患者が減少しており、経営危機に瀕しているところが多いと言われる。

普通に考えると、病気で病院に行けない人が増えたら死者は増加するのではないだろうか?特に心筋梗塞や脳梗塞など循環器系の疾患も約8千人減少とは一体どういうことなのか?

不眠症患者の方なら大抵は気づいていると思う。薬漬けの無限ループがビジネスモデルになっているのは精神科だけではなさそうだ。病院に行かなければ助かる命は年間1万人以上いそうである。

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断薬後948日 病死者数減少” への5件のフィードバック

  1. なるほど、ホントそうですね。
    病院には緊急時か外科的なこと、などなど以外は近づかないほうがいいですね。
    かかりつけ医なんてもってのほか、仲良くなってちょっとしたことで相談に行ってしまう。
    しかしshinさんは年代はお若いのですか?
    睡眠がとれてなくて、横になってるだけで日常生活ができてるなんて。
    私は微熱、血圧が上がる、頻脈等で、すぐ疲れるようになり、生活がままならないようになって睡眠薬に頼ったから。でも睡眠薬は私には効かなかった。微熱などのほかに、あちこち諸症状が出てきた。
    飛蚊症や脱腸もそうかもしれない。筋弛緩作用があるから。全て睡眠薬のせいにするのはどうかと思うが。
    効く人のほうが多いんだろうが、しまいには離脱の時にキツいんやろうなぁ。
    私は実は過去10年以上前に、抗うつ薬と睡眠薬を5年くらい飲んで、よく効いた。断薬も医者に減薬を相談したら、なんでそんなこと考えるの!?一生飲んでたらいいの!と逆ギレされ、その日以来スパッとやめた。薬も効いたし、離脱もなかった。
    睡眠も毎日7時間とれてて、だから今回も安易に薬に頼ってしまった。
    ところが年齢とともに体質変わったのか飲んでもサッパリ反応なし、日中のダルさは増すばかり。
    どうせ効かないなら飲まないほうがいいや、と思い減断薬やっていこうとなりました。
    shinさんは横になってる時は何も考えなくできますか?あれこれ考えてしまいます。

    1. harさん、こんばんは。

      私は50台後半です。よく、年齢を問題にする人もいますが、加齢で眠れなくなるという既成概念も僕は最近疑っています。
      眠らなくて日常生活が送れるようになるまでは3年くらいかかりました。今でもやはり肩の硬直などの離脱はありますが、
      眠れた時の7割くらいのレベルで動けます。

      年齢で効かなくなったのではなく、Harさんの場合、睡眠薬と向精神薬を長いこと服用されていたのでGABA受容体と
      セロトニン受容体両方が完全に壊れて、常用離脱の状態になってしまったんだと思います。身体のだるさは、現在服用
      している薬の副作用と離脱の複合作用か、断薬後の離脱だと思います。私も同じような経験をしました。

      横になっているときは、何も考えなくなりましたねえ。まあ、考えるとしたらなかなか眠れないなあということくらでしょうか。
      眠れなくても、気分と体調が悪いだけで、普通に行動できますので、焦りはなくなりました。

  2. なんか怖い回答を書いてますね
    僕も50台で、何も考えず精神科で多量の薬を処方され
    障害年金貰って生きてるんですが
    このままじゃボケる!
    と突然思いに至り、朝と昼の薬は飲めど、夕と就寝の薬を飲まなくしたら
    全然眠れなくなりました
    でも見えてなかった細々した物が目に(脳に?)留まり
    薬害だったんだと気づき、とりあえず頑張って
    薬からさよならしようと思います
    仕事しながら断薬は流石に無理ですね、すごいです!

    1. ransuiさん、こんにちは。

      仕事しながら断薬するのはきついですが、仕事がなくなったら僕の場合もっときつい感じがします。
      人によって環境や考え方は違いますが、断薬はどんな環境でも辛いですよね。
      一緒に頑張りましょうね。

  3. shinさん返信ありがとうございます。
    私と同世代でしたか。体力ありますね。
    昨日、薬手帳を振り返って見ると、1番強い薬の時には睡眠薬としてサイレースとベンザリンという切り札と言われる中時間型の超強力なのをWで処方量マックス、抗不安薬として超長時間効くロフラゼプ酸。
    確かその時に、翌日の眠気がひどく残る言ったら一気に軽いのに変えられました。眠れないと言ったら強い薬に、眠気が残ると言ったら弱い薬に。簡単にコロコロ行くたびに変わってます。
    今思うとこわいですね。そんな感じですからすでに離脱が起きてる状態みたいですね。そしてベンゾの副作用ですね。
    最近目のピクピクが始まり、ベンゾジアゼピン眼症ってやつかなと思われます。
    鏡をあまり見なくなりました。
    まぁ、なったものはしかたないです。
    下のほう、復活してよかったですね(^^)私はまだ休業中です。

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