「8ヶ月連続絶不眠」って本当ですか?

答えは、Yesです。Twitterやブログでこういう質問や疑いをよく受けますが、どう思われようと私は気にしません。私が伝えたいのは、これほど酷い不眠症でも少しづつは回復するという事実のみです。

僕が伝えたいメッセージは、断薬後8ヶ月間過緊張と過興奮で眠らなければ眠らないほど冴えてくる地獄の状態、どん底の状態がありましたが、そこから本当に信じられないほどゆっくり、しかも少しづつですが緩慢なプロセスを経ながら自然入眠が戻ってきたということです。ちなみに、もう断薬から4年間経っていますが、まだ1日の睡眠時間は3時間、絶不眠も1〜2週間で2〜3回はあります。そんな気が遠くなるような緩慢なプロセスなのです。でも確実に回復しているので、不眠症で悩んでいる人は希望を捨てないでくださいというのが僕のメッセージです。

私は、それまで20年近く自然入眠を経験したことがありません。今でも昼に強烈な睡魔に襲われても昼寝ができるのは1年に1〜2回しかありません。夜、入眠できるのは毎日4時か5時くらいで外が明るくなってからのことが多いです。しかし、薬を服用してない状態で眠れること自体、僕にとってはキセキなのです。

多くの人が自分を基準でものを考えます。僕も健常者の時は、1日一睡もできない人など信じられなかったでしょう。しかも数日間眠らないで日常生活をしている人など、嘘をついているのかと思ったに違いありません。

この間、Twitterで2年間眠っていないという方が私にリツイートをくださいました。私は、その方の状態を信じます。私は多剤処方していましたが、それでも最多のときでも6〜7錠でした。精神疾患系の方は10種類以上で錠数だと20錠など、想像を超えた薬漬けにされている方がいるようです。そんな状態を何年も続けていたら、おそらく減薬の過程でとてつもなく辛い離脱と長期間の回復期間を要することは容易に想像がつきます。

もしかすると、そういう場合、回復には10年以上かかるかもしれません。しかし、可能性のある限り回復を諦めないでほしいと思います。

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