減薬後、不眠は悪化していたが、ここに来て少し変化がでてきました。
バンコクから帰国した29日から絶不眠日が一日もない。帰国の機内でも2時間程度は眠れていたので、1週間近く絶不眠日がないのです。また、途切れ途切れですが、5時間、6時間と眠れるようになってきました。これは、減薬前は殆どなかったことです。
7月まで、僕の睡眠状態は、1日2時間(夜11~2:30)で入眠に30分程かかりますので、2時間ぴったりで大体覚醒していました。その後は、意識がはっきりしてしまい、再入眠はできません。そして、月に3~5日の絶不眠日がありました。これが大体、5~7月の睡眠パターンでした。
減薬後は、絶不眠日が倍以上になりましたが、1日毎に体調は良くなっていました。そして、減薬1か月後で、体調の改善に加えて、睡眠にも改善の兆しが表れてきたのです。
現在、まだデパスを0.81㎎、ハルシオンを0.25㎎服用していますが、今のペースで離脱症状が悪化しなければ、今月中に0.5㎎くらいまで減薬できるはずです。ちなみに、今も感じる主な離脱症状は、肩と首のハリで、一時期に比べれば、全く問題ありません。しかし、痛くなくても、バキバキ音はしますので、まだ、硬直が良くなったわけではないのだと思います。今後も前向きに減薬を続けて行きます。
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