やはり、難しい。ハルシオンの減薬

デパス の減薬を11月に終えてからハルシオンの減薬が全く進まない。

現在のハルシオンの服用は、寝る前に0.18mgのみ。服用しても2日に1日は絶不眠だ。それでは、思い切って断薬してしまえばいいと思うのだが、これがそうもいかない。

眠れないのは良いのだが、ハルシオンを減らすと、たちまち体調が悪化するのだ。具体的には、便秘と肩の硬直だ。

今回のタイ旅行では、太陽の力を借りてハルシオンを0.125まで減薬しようと思っていたが、出来なかった。睡眠も9日間居て4日しか眠れなかった。まあ、南国でダラダラできたので、札幌の厳寒地獄のなかでウツウツしてるより全然よかったが。

さて、旅の最後にこれからの減薬計画を立ててみたい。

今回、薬やサプリメントでわかったことがある。ナイアシンは、便秘に効果があり、ある程度肩の硬直も軽減する。札幌では寒すぎて感じなかったが、暖かいと効果を感じやすい。しかし、飲み続けると、やはり身体が火照り、眠れなくなる。おそらく、便秘も硬直もセロトニンの分泌が促進され、軽減していると推測する。服用量を上手くコントロールできれば、体調はよくなるはずだ。

この延長線上には、セロトニンの材料となるトリプトファンの摂取がある。札幌に帰ってトリプトファンが来たらすぐに飲んでみよう。

さて、ハルシオンの減薬だがセロトニンの力を借りながら1〜3月に断薬する。

セロトニンが出れば、肩の硬直や便秘は軽減されるはずだ。眠れないのは、ハルシオンを服用しても変わらないので、出来るだけ早く断薬した方がいいと思う。他の離脱症状は、デパスの時に経験したが、めまい、ふらつき、ドキドキが主で想定内だった。

まずは、セロトニン分泌作戦だ!

 

 

 

 

 

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