最近、プロテインを毎日朝か昼に飲んでいます。ただ、1週間くらい前から何となく食事がおいしくない。
プロテインを飲んでいても、若い頃のように、3日も腹筋やるとすぐに腹が痛くなり、1週間すると腹筋がバキバキになるようなことは残念ながらない。ただ、筋肉を維持する程度の効果はある(^o^)。もともと、離脱で腕が痛くて上がらなかったので、それを伸ばすためにKensuiという懸垂マシンを購入し1年前から懸垂をほぼ毎日やっていて、この補助食品としてプロテインを飲むようになった。
中華製品中毒の僕だが、懸垂に関してはデザイン性や安全性を考え、中華製の3倍近くする日本製を購入。高いの購入すれば、途中で諦めることはできないだとうとは思ったけど、肩が痛くて、最初はぶるさがることもできず1ヶ月がすぎ、またメルカリかなあと、何度も出品用の写真を撮っては止めた(^o^)。しかし、1ヶ月くらいしてから補助をつけて3回くらいできるようになり、補助で5回、10回。補助なしで1回+補助で10回とだんだんとできるようになり、3ヶ月目で10回1セットはできるようになりました。そして、現在は毎日10回☓3セットはやっています。
高かったけど、30代のときのように懸垂を復活されてくれた、このKensuiマシーンには本当に感謝です。
話をプロテインに戻すと、この1週間くらい飯がおいしくない。Oral Bを購入し、1日3回完璧に歯磨きをしているので口内環境は以前と比べて自分でも驚くほどよくなった。2年間近くなんとなく重たかった歯茎も今は何も感じないし、もちろん歯も顎も痛くない。朝に血がでることも全くなくなった。ところが、朝、なんとなく口内の気分が悪い。
歯と歯茎を見ても異常はないし、歯もツルツルだ。おかしい、なんで食欲もなんとなくないし、食事がおいしくないんだろう…..。
「あっ!プロテインかも」
そう。今までプロテインを牛乳200っcに2サジ入れて1日おきに飲んでいた。それも2.5サジに増やし、毎日飲んでいるのだ。昼は、何も食べずプロテインとナッツしか取らないこともある。これかも。
おそらく、時期的にも間違いない。今日からまた1日おきにしてみよう。
はじめまして。shinさんのブログを拝見させておりまして、参考にさせていただいておりました。2021年11月位から摂取していたアモバン、ジプレキサ、リボトリールが昨年6月位から効かなくなり、こちらの薬の依存性を調べ、怖くなって昨年8月より一気断薬を行いました。その代償として、絶不眠と口喝が続き、10月からデエピゴのみの接種で、今だ眠れても1~1.5時間の睡眠、口喝は続いている状況です。医師には、直近では効かないならサイレースまで勧められてしまいました。とはいえ、サイレースの接種は未だ行っていないものの、デエピゴもいっそのこと完全断薬したほうがすっきりするかという考えと、そうしてしまったら、いまだ続く口喝の離脱状況が更にひどくなるのではという恐怖、今の現状のデエピゴ接種を続けていても現状が変わらないという不安感に喘いでおります。ここ数か月の間に過食症の症状も出だしてきてしまい、夜中眠れない際に食べ物を貪り食ってしまうという悪循環にも陥っております。
決断は自分自身しかできないことは判っておりますが、宜しければコメントいただけますと有難いです。
フー太郎さん、こんにちは。
ああ、一番精神的にきついところですね。
そういう状態で自分で決断するのは並大抵のことではありませんよね。僕もできませんでした。
僕の経験から言えるのは、医師は全くあてにならず、結局自分で決断し、前に進むしか薬害不眠症の治療法は
ないということです。それが嫌なら、薬を飲み続け離脱と副作用と付き合いながら生きていくことです。
この部分を自分でノートにでも書き出し、どちらにするのかを決め、それが決まったら今よりも少しでもよくなる
ために、自分は何をすべきなのかを書き出し、実行していくことだと思います。そのあたりの手記は、僕のブログの
2018年7月(断薬開始)くらいを参考にして貰えればいいと思います。僕もいろいろと悩みましたよ。
医師が代替品として処方するものは、ビタミン以外はすべて離脱が生じます。副作用と離脱から開放されたいなら、
「睡眠薬を減薬して、絶不眠を受け入れるか」、それとも「副作用と離脱を受け入れるか」の2つの選択肢しかありません。
ただ、減薬・断薬すれば一睡もできなくなり、過緊張状態に陥り、最悪期には、アカシジアを経験するかもしれません。
おそらく、減薬・断薬したあとは1〜2年くらはかなり辛い時期が続きます。辛い時期がどのくらい続くかは、
その人の睡眠薬服用歴や個体差により違うので一概には言えません。
ただ、僕の場合は健康状態は2年くらいでかなりよくなり、睡眠も3時間くらいは睡眠薬なしでとれるようになりました。
現在、断薬後5年目ですが、肩の硬直と不眠はまだ続いていおり、絶不眠も1ヶ月に4〜5日はまだあります。
ただ、健康状態は常用離脱の時に比べればかなりよくなりましたよ。
医師にかかっているときに、睡眠薬と医師から縁を切るのは本当に勇気が必要ですよね。その後、何かあったら
どうしようとお先真っ暗になってしまいます。僕もそうでした。
結局、最後は自分の決断です。僕には断薬は無理だと思ったら、離脱と副作用を受け入れ生きていくしかありません。
まず、どうするか決めて、その中で自分にベストな方法を試行錯誤していくしかありませんね。
がんばってくださいね。
早速のコメントありがとうございます。
依存性ないと言われていたデエピゴでも、再度の絶不眠と離脱から逃れられないのですね。。。入眠できるようになってからこちらの減薬と思いつつも、結局デエピゴでも不眠は解消しない形で1年経ってしまいました。それでも昨年8月~10月の絶不眠状態よりはましでしたので。以前のshinさんのブログを参考にさせていただきながら、考えたいと思います。
病院から処方されるもので、離脱がないものはありません。
医師が言う安全だというのは、「現時点では、重症な症例が確認されていない」又は「厚生省からの指導がないので、離脱が出ても自分のせいじゃない」という意味です。
医師も多くはビックモーターとほとんど変わりません。市場機能が働かず、内部告発が少ないだけもっとたちが悪いかもしれません。気をつけてください。(^o^)