中途覚醒はあったがよく眠れた

眠剤をマイスリーからハルシオンに変えたからか、窓を開けて室温を下げたからなのか中途覚醒は3度程あったが、よく眠れた感がありました。朝からとても快調でした。よく行くパンケーキ屋でベーシックなパンケーキとコーヒーをいただき、いつものようにジムに30分以上の有酸素運動をしました。隣で走っている外人に負けないように走ってしまいましたが、さすがに相手は20代前半だったので、途中で降参しましたw。

今日は、天気もよくとても気持ちがいいです。

2月にうつに転落した時から、肩と背中がとてつもなくコリ、一時は吐き気がしていましたが、整骨院でGraston Technicという筋膜はがしを定期的にやっていること、気温が20度近く上昇したこと、ジムで肩と背中を鍛えだしたことがよかったようで、かなり背中と肩は治癒してきました。整骨院で教えてもらって、ジムのマッチョの人にも聞いたのですが、やはり肩や背中を鍛えている人は、肩こりがないようですね。背中や肩のコリも入眠できない1つの原因だったので、完全治癒するまで頑張ります。

このブログの読者の方の中には不眠症の方、うつの方もいらっしゃると思うのですが、僕は2011年から「メニエール→不眠症→うつ→不眠症+耳鳴り」という病歴です。病院にはも10か所以上行きましたし、漢方薬も試しました。寝具を変えたり、パジャマを変えたり、アロマやったり、ヨガやったり、いろいろやりましたが一番効果があったのは、間違いなく有酸素運動です。有酸素運動で、うつ状態は完全に克服しました。残念ながら不眠症はよくなってはいませんが、以前のように眠れずに追い詰められて気が滅入ることは殆どなくなりました。気が滅入りそうになったら、とにかく走って汗をかく。歩いたり、ちょっと走るだけではダメなんですね。汗をかき、心拍数をある程度まで上げるまで走らないと、気は上がらないのがわかりました。具体的に言うと、僕の場合は、7.5㎞/h以上で15分以上走らないと効果がなかったです。本格的に走っている方が見たら、それ遅すぎだし、短すぎでしょと思われるかもしれませんが、50年以上有酸素運動を避けてきた人間にとっては、15分以上走るってかなりきついんですよ。3か月走り続けてきて、やっと8km/hで35分前後走れるようになってきました。このくらい走ると、半袖、半ズボンでもTシャツはびしょびしょになるくらい汗をかきます。抗うつ剤を飲んでいた時は、ジムに行っても爽快感が全くない状態が1年近く続いていましたが、抗うつ剤を減薬しながら有酸素運動を少しづつ増やしていけるようになって、急に爽快感を感じるようになり、うつ状態になることもなくなっていきました。めまいや気の落ち込みがなくなったのは、有酸素運動を始めてから2か月経ってからくらい経ってからだと思います。まだ、朝はなかなかできてないのですが、走らなくても、競歩で1㎞くらい朝も有酸素運動をしたいと思っています。

あとは、薬を減らしたいなあ。ハルシオンだけで眠れるようになれば、いいんだけどなあ。11時になっても眠くならないからなあ。

 

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