昨夜は、24時に床についたのだが、こんまりのYoutubeなどを見ていたら2時になってしまった。その後、いつものように全く眠れる気がせず、急に孤独に襲われたりもした。僕は就寝中に寂しくなったり、孤独に襲われることは殆どない。頻繁に孤独に襲われたのは、向精神薬を常用していた時期と、それを減薬した時期のみだ。ただ、その感情も長くは続かず、すぐに入眠に集中することができた。3時、4時と過ぎていき、脈拍数が60半ばからなかなか落ちない。そして、そこから記憶がないのだが、目が覚めた記憶もない。6時、7時の時計は見たような気がする。
入眠できたのか、できなかったのかよくわからない。先週の入眠できたのではないかと思った第一日目も同じような感じだったが、夢を見ていたので眠っていたのだろうと推定できた。しかし、2日目からは毎日こんな感じだ。
そして、一度起きるととてつもなく身体が怠く、オフィスになかなか行けないことが最近何週間も続いている。この2週間は、それが病的なダルさではないのだが、とにかく怠い。眠いのではなく、脱力しているのだ。前にも書いたが、元旦から一睡もしないで100日間過ごしたしっぺ返しが、今、ジワジワと身体に出てきている感じだ。
肩の硬直は、3割軽減した。しかし、相変わらずバキバキと音をたてるし、左腕は全く上がらない。ただ、バキバキと肩を動かしても激痛は走らなくなった。以前より、かなりマシな状態になった。まだ、筋トレなどをできる状態ではない。
4月に入ってから、別に寒くはないのだが、両肩に常時カイロを貼っている。春なのに、カイロを貼っても汗をかかないのだから、やはり患部は冷えているのかもしれない。
カイロは就寝時も貼っているのだが、以前なら就寝中にカイロを貼ると脈拍数が5〜10上がってしまった。しかし、最近は脈拍数が上がることはないのが不思議だ。
早く、自覚的に入眠できたと感じるようになりたいものだ。
床についてからYoutubeとかスマホ見るのは入眠によくなさそうです。
あと、時計を気にするのも。
自分もやっていたので「どうせ眠れないのだから・・・」という気持ちは十分にわかりますが
絶不眠(自分は2日程度ですが)が解消されると朝怠くなるのは自分も同じでした。
なかなかバランスが難しいですね。
DANさん、こんにちは。
いろいろ気にかけて頂き本当に感謝です。もっとドンドン指摘してください。
僕も、スマホダメ、Youtubeだめ、風呂は就寝2時間以内はダメ、コーヒーはダメとか色々ダメダメな生活を
していましたが、どちらにしろ眠れないので、やりたいようにやってテキトーに生活するように切り替えてみました。
僕の場合、生活習慣やリラックス法で入眠できるようなヤワな不眠症のレベルではないのです。
不眠症情報系サイトに書いてあるような「快眠を得る10の秘訣」を試して、「眠れた!」試しがありません。
減薬期ですが、コーヒーをガブガブ飲んでも減薬初期は5時間程眠れていましたし、減薬後期は3ヶ月間ほど全く
カフェインを控えていましたが、どんどん不眠は悪化していきました。僕の体感では、世間で言われているような
ことは睡眠の質を高くする効果はあっても、入眠までは持っていけません。反対に、いくら睡眠に悪いことをしていても、
脳が正常に機能していれば、2日も3日も一睡もしていなかったら入眠できるはずです。それが僕が体験的に導きだした
結論です。
これで、ダメならまた禁欲的な生活に戻そうと思います。
別のサイトでコメントしていたビーグルです。こちらものぞいてみました。
初期のころから全部ではないですが、拝見しました。症状壮絶ですね。また記録は不眠の方の参考になるだろうと思いました。sihnさんの今の不眠は、医原性(薬物性)で、私も改善には薬物は不要に思いました。睡眠のスイッチの感度が極めて鈍化(壊れて)して、疲労や睡眠リズムは無論、薬物にも反応しずらくなったようです。私が医師なら、体調を整える目的で、整腸剤とかビタミン剤の処方でしょうか。うつ病などの精神障害でもないので、カウンセリングも意味ないですよね。スイッチの感度が自然回復するまでの時間をかせげればいいので。薬で壊したので、薬では治らない、よって自然治癒ですから、時間かかるのでしょう。ただ立腹なのは、これだけの長い期間(7年ですか)、状態を見抜けない臨床医に対してです。もしかすると、本当に優秀な医師なら、見抜けたかもしれませんが。。。なお、快眠のための禁止事項や推奨事項は、不眠症ではない方にしか有効ではありません。それらの儀式は、私には期待させるだけで、がっかりして、気分が落ちました。それではまた。
ビーグルさん、ようこそです!
>私が医師なら、体調を整える目的で、整腸剤とかビタミン剤の処方でしょうか。
僕もそう思います。ついでに、不眠症の方が最初に来られた時点で睡眠薬は処方しませんね。
自然治癒力を強めるために、克服した患者の情報を伝え、患者を勇気づけることこそ医師の役割だと思いますが、
おそらくそんな医師は1000人に3人くらいしかいないと思います。日本の精神科医は1.5万人、そうすると日本全体で45人くらい
いるかもしれません😁 都道府県に1人いるかいないかなので、そんな医者に当たるのは無理でしょうね😂
>なお、快眠のための禁止事項や推奨事項は、不眠症ではない方にしか有効ではありません。それらの儀式は、私には期待させるだけで、がっかりして、気分が落ちました。それではまた。
まさに、そのとおりですね。
医原性の不眠症には、「快眠のための10項目」的な生活習慣改善は、ほぼ無意味だと思います。
たぶん、入眠できるようになって数時間眠れるようになったら、睡眠の質を改善するには役立つでしょう。