昨夜は、ほぼ絶不眠だったが7時半頃に本当に短い夢を見た気がする。おそらく、15分くらいだったのだと思うが眠ったかもしれない。昨夜は24時に就寝、そのまま眠れずゴロゴロしていたが、朝方、クーラーで冷えすぎタオルケットにくるまっていた。その時、一瞬だが壁から子供のギャーギャー言う声が聞こえてきた。私は、起き出して隣のレストランの個室に行き、煩いとクレームを入れた。
うちはマンションなので、隣にレストランなどない。もちろん夢なのだ。7時半から8時前後のほんの数分〜15分程度だと思う。しかし、眠っていたに違いない。
起きると、身体がダルいし、眠い。眠ったあとの感覚だ。たった、15分程度なのにこんなに休息効果があるのか。昨夜は、アロチノールも、抗ヒスタミン薬も服用していない。脈拍数は68、61と少々高くなってきた。
昨日は、本当に久しぶりに友人と映画を観に行った。嵐電というインディー系映画なのだが、信じられない程つまらなかった。私は、3年前くらいから登場の下北沢の雰囲気があるシアターキノという映画館に良く行く。ヨーロッパや第三世界の映画、日本の半分素人が作ったような映画を上映していて、とても面白い。そこで見る映画は適当にセレクトしても6〜7割面白いのだ。しかし、今回の映画は筋もわからず、見ていて不思議と怖さの残る映画だった。京都の嵐山付近を舞台に市電にまつわり都市伝説と2組の男女の恋愛を描いた作品なのだが、私には軽いホラーにしか見えなかった。
ところが、それを見て狸小路をフラフラ歩き二条市場まで飲み屋を探しにフラフラ歩いていると身体が軽くなってきた。肩の力が抜けてきた。
家に帰った。常時、散らかった部屋を片付け、テレビを観て、ボーッとしていた。そして、就寝した。いつもと変わらず眠れなかった。とてつもなく暑かったので、クーラーを21度に合わせ、そのまま眠った。全く眠くない。しかし、焦りはなかった。何か一皮向けたような気がした。
shinさん、こんにちは。
「今年旅行に行った記憶が曖昧」ということを先日書いておられましたね。こういった記憶の不鮮明も離脱症状のひとつではないのかなー、どうでしょう?
3月にタイへ旅立つ直前のブログ、私も当時読みましたが、強い意志に溢れていて、時間はかかるかも知れないけど「この方は絶対回復するな」と思ったんです。そのくらい迫力がありました。
その前も、そして、あれからも長いですが少しずつでも脳の回復が進んでると思いたいですね。
厳しい状況にずっと耐えておられるので、不眠、痛みが緩和する shinさんに合う方法が早く見つかれば良いのですが。。。
厳し過ぎる道ですが、離脱の波にのまれてしまわぬよう、、、といってもなかなか難しいですね。
今日のブログを読むと何かが少し軽くなったかな?と、こちらも少し安堵しました。
ゆうさん、こんにちは(^o^)
応援ありがとうございます。
睡眠も肩の硬直も目に見えた回復はしていませんが、肩の硬直は質が変わってきました。
抗ヒスタミン薬で3時間眠れたおかげで、肩の硬直も眠れるようになれば回復するのだということもわかりました。
ただ、抗ヒスタミン薬は2日で効かなくなりましたが…。
3月にタイに行ったのは時のことは、殆ど覚えていません。パタヤで何をしたのか、絶不眠でどのくらい苦しんだかも
ブログを見返して、ああこういうことがあったかもしれないという感じです。飛行機も直行便で行ったのは覚えているのですが、
タイ航空で行ったのか、AirAsiaで行ったのかさえもよく覚えていません。記憶がないというのは、なんか、寂しいというか、
怖いですよね。おそらく、嫌な思い出を自己防衛本能でDeleteしようとしているのだと思います。
「離脱の波に揉まれる」というご忠告、なるほどなあと思いました。波に負けてはいけませんよね。
回復している部分を見つけて、ポジティブにならなくては!