断薬後726日目 2時間

昨夜は23時に就寝し、3時頃に入眠。5時に起きてしまった。それからは再入眠はできずに、10時まで横になっていた。背中が痛い。肩の硬直と背中の痛みがとれない。

睡眠も3時間程は眠れるようになったが、1回起きると眠れない。眠れても爽快感が全くなく、どうも鬱々が続く。運動不足やストレスがたまっているのだ。

しかし、最近ほとんど毎日眠れるようになったのは本当に良かったと思う。しかし、以前にもまして入眠まで時間がかかり、身体が重い。これも、快方に向かう過程なのだろうか。

しかし、睡眠薬の後遺症というのは、呆れる程長い。10年前にメニエール病で耳鼻科に行ってから耳鳴りは未だに全く治らない。もう、あまり気にしていないが、最初は気が狂いそうだった。この耳鳴りも、おそらくベンゾの離脱が抜け、過緊張が収まれば、自然に治るのだろう。

今思うと、メニエール病というのはいったい何なんだろうか?1〜2ヶ月耳鼻科に通い、医師にどうして治らないのかと詰め寄ると、「メニエール病は原因不明で、治療する方法は無い」と言われた。それなら、そうと早く言ってくれれば、諦めもつくし、睡眠薬など飲まずに済んだ。おそらく、メニエール病などという病気は不眠症と一緒でないのだ。単なる身体の危険信号なのだと思う。治療法の無いメニエール病にわけのわからない睡眠薬や精神安定剤などを処方するから、そのせいで症状が複雑化、悪化して、本当に耳鼻科通院病になってしまうのだと最近になって気づいた。

メニエール病が1年とか続く人は、ほぼ治らずにそのまま他の耳鼻科の都合の良い他の病に昇進させられたり、手に負えないと不眠症や精神疾患の他の病に昇格し、精神科送りになる。メニエール病で悩んでいる人は本当に気をつけてほしい。それは、病でなく、単なる身体の不調なのである。

”Stay Away from 病院” これが健康の秘訣である。急性の疾患はもちろん病院に行ったほうがいい。しかし、生活習慣病や精神科関連は、よほどのことがない限り行かない方が身のためだ。

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