断薬後1015日目 よく眠れた

昨夜は1時に就寝し、おそらく4時間くらい眠れた。最近、1日絶不眠で1日眠れるというパターンにハマっているみたいです。今日は肩の痛みも殆どありません。快適です。天気もよく、札幌は気持ちいいですよね。

コメント欄でなんで絶不眠に耐えられるのかという質問が多いのでブログでも説明したいと思います。

絶不眠は辛いです。しかし、僕の場合、3年前にそれよりずっと辛い劇症離脱を経験しています。また、減薬時の離脱の波も経験しており、絶不眠よりずっと辛い経験をしています。だから、絶不眠に耐えられるのだと思います。そう言っても、どうして働けるのかという質問もよくもらいます。

おそらく、以前のパフォーマンスは出せていないと思いますが、70%くらいで働けています。それは、おそらく慣れです。絶不眠も1年も続けると、横になりながら脳と身体をどうすれば休められるかというコツをつかめます。それが答えだと思います。それでも、やはり昼間はきついですが、順応するしかないのです。

皆さん、どうすれば眠れるようになるか?、どうすれば良くなるか?と必死に答えを見つけ出そうと苦労していると思います。しかし、残念ながら薬害不眠症の不眠や離脱を治療する方法は時間しかありません。

医師に相談しても、わけのわからない新薬を処方され、悪化するばかりです。特にスリープ○○のような睡眠外来は不眠症患者を単にお金としか見ていませんから、注意しましょう。名医とか、専門という言葉に騙されないこと。これは、「患者に通院を続けさせ儲ける名医」だと言う意味です。

では、どうするのか?いかが僕の答えです。

  1. 回復するという希望を持ち続ける
  2. 丁寧な生活を心がける(自分で作って、自分で掃除して快適に暮らす)
  3. 適度な運動を続ける
  4. そして、病院には近づかない

信じられないことに、おそらく4が一番健康に良いのだと最近思っています。健康診断で、悪い数値がでても、風邪を引いても、お腹が痛くても、僕はめったに病院に行かなくなりました。そして、断薬後は体中に湿疹が出た時以外は病院に行っていません。断薬後、風邪を引いたのは2回で、他には病気をしていません。以前は毎年冬に生じた腰痛もありません。

おそらく、長い間、病気だと思っていた多くは病院で処方された薬の副作用、離脱だったのではないかと最近になってわかってきました。

とにかく、病院に行ってわけのわからない薬を服用しないこと。そして、回復を信じて時間をかけることが薬害不眠症のベストな治療法だと思います。

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