昨夜は24時就寝で、入眠したのは3時半、そして8時に起床。よく眠れた。
最近、中華製品がまた1つ増えました。スマート体重計Insmartです。
以前からいろいろ測れる体重計が欲しかったんですが、日本のはオムロンやタニタのシェアが多い。ところが、デザインが悪いし、高いのです。まず、デザインしてるのかなあというようなデザインなのです。しかも、単なる体重計でも5000円以上する。スマホにつながるものは1万円はします。しかも、以前タニタの古いのを使っていた経験からすると、とにかく繋ぐのに苦労するし、アプリもごちゃごちゃして分かりづらいのです。今は変わったかもしれませんが、それで1.5万円とかしたと思います。
一方、中華製品はスマホと連携していない体重計はありませんし、スマホに連携しているだけでなく、Fitbitなどの外部機器やアプリとも連携しているのです。そして、スマート体重計のわけのわからないメーカーが無数にあるのです。
しかも、どのメーカーのものも値段は2000〜5000円です。こんなんで大丈夫なんだろうか?と思いつつも、2000円なら失敗してもいいかと思いショッピングカートに入れてまずびっくりしました。なんと、タイムセールということで500円引きで1500円なのです。この値段で、送料込で元を取れるんでしょうか?
そして、商品が1日で到着してまたびっくり。取り出して、アプリをiPhoneにインストールし、アカウント登録すると何もしないのに勝手に繋がるのです。米国製のスマートロックは設定に3時間かかりましたが、これはほんの5秒程度です。しかも、体重計にのると当たり前ですがすぐに体重が測れる。それでアプリに体重が記録されているのかと確かめると、なんと体脂肪率、皮下脂肪、内蔵脂肪など10項目が1〜2秒で測定され記録されるのです。しかも、測定項目をタップするとその測定値が正常なのかどうかも感覚的にわかるようになっているではないですか……。驚きです。
日本のメーカーは、例えば体重が100g以下の誤差だとかそういうところを技術だと自慢してるんですが、中華はスマホレディ+アプリの使いやすさ+他のアプリとの互換性+デザインで競争していてるんです。ざっくりいうと、日本は1回の計測がどれだけ正しいかで勝負してるんですが、中華系は体重やそれぞれの指標の変化の方に焦点を当てて開発し、その上で、1/5のコストパフォーマンスで競争している。これでは、日本のメーカーは太刀打ちできませんね。
不眠症や精神疾患関連の何らかのデータもウェアラブル機器で、時系列で記録でき、自己管理するか、医師ではなくAIにアドバイスしてもらえる日がくればいいんですが……。まあ、またリモート医療に反対し、駄目な医者を保護する医師会が反対するのは目に見えているので、海外からアプリで直接提供されるサービスを期待したいですね。
shinさん、前回の記事になりますけど、コツを教えて下さい。
入眠に入れないとイライラします。
>>横になりながら脳と身体をどうすれば休められるかというコツをつかめます。
shinさんはやっぱり凄いです。
今日久しぶりの絶不眠だったですけど、吐き気、胃痛、頭の中がショートしそうで大変だったです。
前の記事でアタラックスは脳に違う所に新しい傷を付けるとコメントしてますが、リポスミンはそう言う心配ないのですか?
例えばドリエルとか?
話しは違いますけどメラトニンはどう思います?
クジラさん、こんにちは。
精神科で出す薬はすべて脳に何らかの作用そして眠らせたり、気分を楽にしたりするので、離脱という意味では皆同じだと思います。
医者の講釈は、薬品メーカーの受け売りなので全然当てになりませんね。
リポスミンやドリエルも離脱はあります。両方ともレスタミンの商標が異なったものです。
メラトニンは、私には効果がありませんでした。僕の場合、セロトニンはおそらく十分足りており、セロとイン系のサプリメントは
逆にハイになって眠れませんでした。おそらく、セロトニンが足りていないうつ病系の人には効くのではないでしょうか。
ただ、詳しくは知りません。