今日は、土曜日、ジムに行って夕方は、シアターキノに行く予定。朝は、パンケーキ、昼は抜いて、夜はカエルという「おばんざい屋」で小料理を10品程楽しんだ。映画は7時20分からで、フィリピンのストリートチルドレン、ブランカとリアルに盲目のピーターというおじいさんの心温まるストリートムービーだった。シネコンのくだらない映画と比べると、このシアターキノの映画は殆ど外れない。この映画も、リアル且つなぜか共感を生むとても良い映画だった。最近、毎月2本くらい映画を見るがこのシアターキノの映画はどれを観ても面白い。これからも月1本は観そうだ。
さて、映画で帰宅が遅くなり薬を飲むのが11時30分過ぎになってしまった。薬はいつもの通りだが、やはりSeroquelが効くのか、眠気が重い眠気が襲う。12時に床に入るが、これがなかなか眠れない。特にムズムズ脚や背中が痛いとか、トイレに行きたいとか気になることは無いのだが、なぜか眠れない。
circadin 2mg
Remeron 15mg
Deanxit
Seroquel
やっと眠れたのが4時を過ぎていた。就寝後の睡眠状況は以下の通り:
23:45 就寝、なかなか眠れない。少し暑く感じたのでクーラーを1時頃つける
4:00 眠りに着く
7:00 一度起きまた、時間を確認し、またすぐに眠る
9:30 浅い眠りの後、国勢調査員に起こされ起床
昨日まで連続16日眠れているが、あわや睡眠連続記録が破られるところだった。4時に入眠すぐことができてホットした。さて、なぜ眠れなかったのか。おそらく、キノカフェで7:30に飲んだジンジャーティーが原因だと思われる。ジンジャーティーなので、カフェインが入っていないと思ったのだが、どうやら味からしてイングリッシュティーが入っていたのだと思われる。このお茶のカフェインで眠れなくなったのだ。今までこれほどカフェインを意識したことはなかったし、記録も取っていなかったので、カフェインと睡眠の関係はわからなかったが、これ程効果があるとは….。ほうじ茶を含め、少なくとも3時以降はお茶を飲むのを控えようと思った。
9月13日(水)から通院のため、また僕の住む札幌からバンコクのManarom Hospitalに行く。バンコクで治療で治療を初めて1か月半、不眠症は薬を使ってはいるが快方に向かい、それより感じるのは、体調が良くなったことだ。不眠症が良くなったの上、嬉しかったのは体調がよくなったことです。
僕は過去3年間、体調が非常に悪かったのです。たとえば、なぜか胃腸の調子が悪く、いつでも軟便か下痢をしていました。それに、背中、肩、腰が常時痛く、カイロプラクティク、タイマッサージに何度行ったかわかりません。もともと軽度の蛇背だったので、それが年齢とともに悪化したのかと思っていました。つらいのが、仕事をしていて1時間も連続して座っていられないため、仕事に集中できないのです。オフィスでは、1時間おきに外に散歩にいって痛さを紛らわせていました。また、これらの症状が僕をネガティブにし、気を滅入らせるのです。
それが、この2週間、胃腸の調子は良くなり、便通も健康だった時に戻りました。また、腰痛、背中痛は持病なのですが、特に気にならなくなり、痛くても、眠れば解消されます。気が滅入ることもなくなりました。これは、抗不安剤、抗うつ剤の効果かもしれません。とにかく、調子が良く前向きになれるようになりました。
とにかく、Maranom Hospitalに感謝、感謝!です。このまま、不眠症が快方に進み、減薬できればと思っています。快方から完治へと進展させ、不眠症に悩む皆さんの参考になればと、思っています。