断薬178日目 絶不眠と肩の硬直

昨夜は一睡もできず、リラックスもできなかった。肩の硬直は悪化した。この2日ほどアロチノールが効いて眠れていたが、一気に元に戻ってしまい背中まで張っている。

脈拍数は67、55とかなり低くなって来た。昨夜はアロチノールを2.5mg服用したが3日連続服用したので、これで一旦服用を中止する。アロチノールを最初服用した時は、10mg服用していた。最初に服用した時は軽くめまいがして、就寝時も目が回っていた。安静脈拍数は65、最低脈拍数は55くらいまで落ちた。一時的に脈拍数が50前後まで落ちたが、それ以上は低下しなかった。2度めから5mgに減らし、今回は2.5mgにしているが脈拍はそれなりに落ちる。安静脈拍数が67まで落ちれば30分程度の睡眠を取るのは十分だと思う。

今考えると、昨夜はおそらくアジの骨が原因で眠れなかったのかもしれない。昨夜、アジフライを食べたのだが、お店のマスターとサッカーの話で盛り上がっていたら喉にアジの骨が引っかかってしまった。これが、かなり痛かった。それから、1時間程咳込んでしまい、その後も痛くて3時間くらい咳き込みながら、悪戦苦闘した。11時ころになって、骨が抜けたのか喉になにかひかかっている感じはあったが、激痛は無くなった。それから就寝した。多分、あの時点でも喉は炎症していたのだと思う。身体に炎症を抱えていると、健常時でも入眠できないものだ。

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断薬178日目 絶不眠と肩の硬直” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    昨日、眠剤を半年分受け取りに受診した医院で、断薬についていろいろと聞いて見ました。
    「医者でも向精神薬は服用経験がない人間が大半であって、服用中、断薬後の弊害なんて正直わかりもしないですから。。。」っとあっさりと言われました。どういう効能でという知識ですら曖昧、適当に薬剤リストの分厚いファイルから選定して、昔から利くと言われて薬を処方しているだけですからなんても言っていました。僕が処方されているのは2種、レンドルミンとソラナックスです。頓服でソラナックスは服用するように言われ、レンドルミンは毎晩欠かさず服用中です。正直、ソラナックスは明らかに服用すると顕著に後遺症とも言える胃腸の不快感が出現し、頭痛すら起きます。断薬という究極の選択に未だ至らない僕も、shinnさんの日々の状況を知り得て、今後トライするつもりです。医者というのは薬を処方する能力があっても、その効力しか頭になく、後遺症、不の面である副作用については希薄な考えしかないんでしょうか。

    1. 岡部さん、こんにちは(^o^)

      Twitterやブログで医師への恨み節を常時言っている不眠症患者は多いですよね。
      僕も気持ちはすごくよくわかりますし、時々、ブログで愚痴ってしまいます😅。
      まあ、医師を100%信頼している方も多いと思いますので、殆どの医師は一般市民と変わらず、
      薬を処方するのも治療のためではなく、金儲けの為だと伝える必要はあると思いますので、たまに
      ブログで伝えています。

      ただ、僕自身は医師を恨んではいませんし、恨んでも良いことはないと思います。
      不眠症やうつを克服した人の中には、なぜか医師、社会、政治批判が好きな人が多いですよね。
      僕はそんなことはどうでもいいと思っています。そんなことより、自分が回復することが一番です。
      そして、その体験が同じ不眠症に苦しむ人の役に立てば嬉しいと、ただそれだけでブログに記録を
      残しています。

      人を恨んだり、批判したりするのは、簡単なストレス発散方法のような気もしますが、私は自分でそういう
      ことをしている時の方がストレスが溜まるタイプです。だから、今更ですが、医師や病院には何も期待しま
      せんし、不眠や離脱に関して私より知識やノウハウがあるとは思えませんので聞きもしません。

      気を悪くしないで頂きたいのですが、岡部さんはまだ医師に甘えというか、依存しているのだと思います。
      私もそういう時期がありました。だから、自分である程度医師の回答を予想できているにも関わらず、医師に
      心地よい回答を期待しているのだと思います。はっきり申し上げると、そういった心構えでは断薬は無理です。

      断薬をする前は、強い意思をもって、医師の見えないコントロールから解放されないと断薬には臨めません。
      その覚悟ができると、心も体も急に軽くなり、減薬に立ち向かうことができるようになります。

      こういう私も常用離脱に苦しみ、断薬前に2〜3週間で4回程、精神科に通い、「この医者じゃあ駄目だ。おそらく、どこ行っても
      同じだなあ」と落胆し、やぶれかぶれで、減薬実行しました😅。 しかし、あの医者は駄目だ、頼れるのは自分とネットだけだと
      退路を断つと、急に減薬に前向きになり、先に光が見えたような気がしたのを覚えています。真っ暗闇だったのは、減薬前に
      すがりつくように通院していた最後の3〜4回の診断前後です。

      岡部さんは、おそらく私の上記の時期の前後にいらっしゃるのだと思います。正直、先はもっと厳しいと思います。そんなのは、超えなきゃ
      ならない壁の1枚目です(^o^)。 頑張って乗り越えてくださいね。

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