昨夜は、とても疲れていた。肩や首周りがガチガチで痛くて仕方ない。23時過ぎに就寝し、5時位まで横になっていたが1時間くらい眠れたかもしれない。起き抜けは、とても眠たく気だるかった。よく覚えてないが、おそらく自然入眠は7回目ではないだろうか?いづれも1時間前後だが、まあ良いとしよう。
やはり、睡眠改善薬を服用しない方が眠れなくても楽な気がする。
睡眠改善薬は効果があり眠れるうちはいいが、眠れなくなったら睡眠時間を確保するために焦って飲むべきではない。思い切って飲まずに絶不眠を受け入れたほうが、体調は良いのだ。
しかし、断薬後12ヶ月経ってもこの程度だ。こんなに不眠症の回復が遅い事例を僕は日本のブログでも、英語のFORUMでも見たことがない。海外のFORUMは20年以上情報が蓄積されており、おそらく欧米を中心に100以上の国から書き込みがある。しかし、そんなFORUMでもzero nights=絶不眠というキーワードで記事を辿ると、だいたい断薬後の絶不眠期間は2週間〜3ヶ月程度で、1年を超える絶不眠期間なんていうのは見たことがない。
コメントを頂いた読者は、このブログを見て断薬を決意し、快方に向かっているという方が少なからずいる。FIIと間違えるほど、酷い不眠症の私でも、睡眠薬の断薬により気が遠くなるほど緩慢だが、快方に向かっている。だから、どんなにひどい不眠症でも、殆どの不眠症患者は必ず良くなると思う。自分を信じて断薬の一歩を踏み出そう。
Journey is Reward!
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私も相当な絶不眠ですがそこまで寝れないのは
他の合併症なんじゃないかと思っております。
過去にED錠剤・育毛錠剤・高血圧薬・ホルモン薬等を
服用していたことはありますか?
アシュトンマニュアルによるとベンゾジアゼピン以外の他の要素も複合すると
治りが遅くなるとありました。
なにか他の治療のアプローチがあればいいのですが、、、
もう自然治癒の可能性を信じるしかないのですかね
高血圧さん、おはようございます。
ご心配していただき感謝します。
合併症みたいなアプローチで誤診を繰り返して不眠症を悪化させたわけで、今は絶不眠を繰り返しつつも、症状は改善しています。
だから、もう病院にいくことはないと思います。更年期、ホルモン異常も実は病気ではないと、最近は認識しています。私の知人は男性ホルモン異常と診断されいろいろな薬とともに、最終的にデパス を処方されていました。私の話を聞き、疑っていましたがすべての薬を断薬、まだ処方期間が短かったので2ヶ月で体のすべての不調が治り、結局は治療が不調のすべての元だったのかと唖然としていました。
通院は万病の元です。
それは、不眠症から学んだ価値ある教訓です。