断薬142日目 30分眠れたかも

睡眠感はないが、ほんの少しだけ朝方に眠れたかも。アロチノールを服用したからか、横になるとめまいが酷い。しかし、すぐは眠れず、何度も起きて、明るくなってからほんの数分意識が瞬断し、その前後で眠れているかもという程度だ。しかし、相変わらず肩が痛く、こちらは全く緩和する兆候もない。

ただ、昨夜、あることを思った。夜は、久しぶりに外食をした。馴染みの定食屋で1500円の定食を食べ、サービスでちょっとした付け合せをもらって、少し満足して帰ってきた😁。昨日は、急激に温度が下がり、夜は冷たい雨が降り15度だった。マンションから大倉山をぼんやりと眺めながら、あー眠いなあとしばしボーっとソファで寛いでいた。あれ、何もしないで寛げる。

なんでもない事だ。しかし、これが3年程、できなかった。じっとしていると、ある時は精神的な切迫感で、ある時は腰痛で、ある時は肩の鈍痛で、ある時は吐き気と不安で、とにかくじっとしていられなかった。健常者は何のことだかわからないだろう。しかし、睡眠薬でGABA受容体がダウンレギュレーションを生じると、睡眠はもとより、自律神経、循環器、筋肉、精神などありとあらゆる体調不良に24時間さいなまれるのだ。普通の病と違うのは、この病は薬を服用すると悪化してしまうこと、そして医者が全く治療法を知らないことだ。そして、唯一の治療法は気の遠くなるような時間を待つしか無いのだ。

この6ヶ月、僕は肩の硬直が酷かった。今もレベル的には10/10で痛いが、昼間の鈍痛はいくらか緩和している。だから、動かさなければ昼間は痛くて顔をしかめることもなくなってきた。ただ、痛いだけだ。

AlexaからDire StraightsのSaltan of Swingが流れてきた。長谷の海で夜を明かしながら、春から夏にDire Straightsをよく聞いた。秋になると、誰もいないバーバースタンドで、いつも遅れてくる相棒を待ちながら、夏が永遠に続けばいいのになあとボーッとしていたのを思い出した。あの頃は、海に入ると疲れてよだれをたらしながら泥のように寝入ってしまい、江ノ電で藤沢についても気づかなかった。

そんなことを思い出していた。多分、昨夜、定食屋でかかっていて、懐かしいAORがかかっていて、帰宅するとAlexaがDire Straightsをかけたから昔の思い出がフラッシュバックしたのだろう。あの時は、社会人になるのが怖くて、寂しかった。ウェットスーツをスーツに着替え面接に向かう仲間が嘘っぽく見えて、自分だけが取り残されていくような気がした。

肩がピリピリ痛み、正気に戻った。そして、眠れぬベッドに向かった。やはり、まだ体調は3/10なのだ。

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