減薬治療と精神障害

睡眠薬の離脱で最も辛いのが不安、恐怖、苦悩、時にはアカシジアを伴う精神障害である。私の場合、精神障害が顕著に現れたのは常用離脱期に向精神薬を急減薬して以降で、断薬終了と同時にほぼ解消した。

精神障害は、患者がどのステージにいるかで症状が違うように思える。私の場合、常用期も異常に心配性だったが、あれも実は離脱だったのかもしれない。今ではなんで、そんな小さなことを気にしていたのだろうと思うことが最近よくある。精神障害は、時に原因の無い恐怖になり、時には将来的な不安にもなる。そして、時には対象がない悩みを持ち苦しんだり、時にはソワソワして何かに追い立てられているような恐怖感に追いやられ、じっとしていられず意味もなく歩き回るアカシジア状態になる。

周囲がそういう状況を見ると、うつ病だと決めつけられるし、精神科も得意のデタラメな診断でなんの根拠もなくうつ病と診断される。本人もうつ業だと思うようになり、向精神薬など服用すれば、どんどん精神障害は悪化するのだ。

私の場合も精神科にうつ病だと診断され、向精神薬を大量に処方された。これが、幸いして、劇症離脱を発症し、初めて睡眠薬、向精神薬の怖さや離脱という摩訶不思議な脳の障害を知ったのである。

私の精神障害が減薬治療により、どう軽減されていったのかを以下にまとめておくので、参考にしてもらいたい。

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