昨夜は、レポスミンを服用し、23時に就寝し1時間程で入眠し、おそらく4時間は眠れた。かなりぐっすり眠れた。悔しいが、やはりレポスミンを飲むと眠れるのだ。レポスミンが効いている実感はないが、入眠ができ、その後も睡眠が深まっていくのが実感できる。脈拍数を見ても、66、54でレポスミンを服用すると5時から6時にかけてが一番低い。脈拍数が低いのはアロチノールを0.25mg服用しているからである。アロチノールは、気づくと服用している程度で毎日は服用していない。2週間前から週に4〜5回か。最近は、アロチノールを服用しなくても、身体が火照ることは殆どないが、リラックスできるので服用している。
今後の戦略だが、もう絶不眠状態に戻ってから2ヶ月が経つ。そろそろ新しい手を打つ必要があるだろう。まず、事実として1度効果がなくなったレポスミンが効いている。効き方としては、以前のようにレポスミンを服用すると眠気が生じ、ぐっすり眠れるというよりは、気づかないうちに入眠でき、その後、睡眠が深まっていくという感じだ。
レポスミンを服用する前から、23〜24時になると眠気は感じていた。しかし、就寝して肩が痛いなどと思っているうちにだんだんと覚醒し眠れなくなるのである。レポスミンを服用すると、この眠気のあるうちに入眠できる感じで、その後睡眠が深まっていくのだ。おそらく、24時前後の就寝後の1〜2時間が勝負なのだ。
現在、レポスミンの服用量は処方量の半分の50mgだ。レポスミンは、昨年の8月から既に7箱くらい服用しているが今まで1度に100mgを使ったことはない。また、何度か50mgを半分にして25mgを服用したことはあるが、全く眠れなかった。しかし、今の状態なら25mgでも効果があるかもしれない。
レポスミンは週3〜4回なら耐性が完全につくまで2〜3ヶ月かかるので、それまでに入眠の癖がつけば、また眠れるようになるかもしれない。火、木、土でレポスミンを減薬しながら服用し、眠癖をつけてみようと思う。