昨夜は、24時に就寝し、また一睡もできず。ただし、少しはリラックスできた。肩がバキバキだが、まあ我慢はできる。
コロナ禍で気分が重い。既に、かなり状態が良いはずの北海道までも、首都圏の緊急事態宣言で人手がぐっと減っている。しかし、首都圏の朝の通勤ラッシュは今日も変わらずいつもと同じだ。この景色、シン・ゴジラが出現し東京が壊滅的になっているのに、スマホをいじりながらJKが通学している日常を風刺した場面にそっくりだ。テレワークか休業にしない企業も企業だし、いつものように出社する社員も社員だと思う。社内で危険だから行きたくないという声は上がらないのだろうか?
僕の会社は、社員が危ないのでテレワークを含めた対応をしてくれと会社に申し出た。そして、会社もすぐに反応し、既に2月末からテレワークの準備を始めた、そして、5月末までテレワークを昨日決定してしまった。最初は少し早すぎたと思ったのだが、決断と準備が早かったので、実は実績はそれほど下がっていない。しかも、新規事業については3月の方が業績がよかったりする。
日本は、企業も、政府も動きが遅すぎる。今後、打ち手が後手後手になり、コロナの感染が終わった後に、相当な景気後退を覚悟しなければならない。リーマンショックの時に、日本は世界に比べて経済的な打撃をそれほど受けないとしていた。そして、実際に最初は大した影響はなかった。しかし、民主党のトンチンカンな経済対策と東日本大震災が重なって、結果的に、景気の回復が世界で最も遅かった。動きが1ヶ月遅い自民党には期待できないが、野党にはもっと期待できない。とにかく、こういう非常時に頭と身体の動きの遅いジジイは僕も含めて駄目である。財界や省庁の顔色ばかりみていて、調整をしているうちに、尊い命がどんどん奪われていってしまう。国民の声を耳を傾け、自分が正しいと思ったことを即決、即行する。間違っていたら即座に軌道修正すればいい。そういうリーダーが求められている。30代〜40代前半の若い政治家の登場に期待するのは、僕だけではないはずだ。
またまたこんにちは。
shinさんの言うとうり。コロナ疲れた。それに、政府のやることはいちいち腹がたつのはわたしだけだろうか?すべて一か月遅い。
普段偉そうにし、悪いことばかりしてるくせにリーダーシップもないと分かった。人の命より経済経済ばかり言っている。長引かせることで、経済が崩壊することになぜ気づかないのか。
経済補償をするのが嫌だから、つじつまの合わない事ばかり言っている。
まあ、きりがないし、気の合うお友達内閣だし、お坊ちゃんだから庶民の気持ちは分からないんだろう。厳しいことをあえて言ってくれる人が本当の友達だと気づいていない。かわいそうな人だ。
すみません。なんかshinさんのブログとは違う趣旨の事を言って。
shinさんの言う通り、北海道知事や大阪府知事のような若いリーダーのように、先へ先へアイディアを出せる人達じゃなきゃ日本は世界から批判されるような国になる。なっている。